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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
外観贅沢でないありふれた材料でも組み合わせを工夫する事によって、価値の有るものに変わって行きます。写真の家は、7年前に私が設計監理したエコ住宅です。先日用事があり数年ぶりに訪れました。住まい...
長年の経験がモノを云うはほんと? 「年間〇〇棟を〇〇年に渡り建物を造ってきた実績があります。この経験を活かしお客様のご要望にお応えします」この宣伝文句におかしいところはありません。建築は建売...
セルフジャッジによる行き違い 注文住宅では、設計図書が不足していたり不明確であれば現場は混乱します。簡単な間取り図面ではどの様な基準を元に、建物を建てて良いか分からない為です。日本には建築基準...
何故助成金を受けられないのか 今年も6~7月頃に地域型住宅グリーン化事業の事業者申し込みが始まります。大体採択されるのが9月前後ですので、それ以降に着工する建物が助成金を受けられる対象となりま...
空き地に家を建てるという事 念願の土地が見つかり、いよいよ建築となった段階でご近所から迷惑だとクレームが入る。時たま耳にする問題です。電車に乗っていて4人掛けの席で3人まで人が座っていて、最後...
高まる耐震化への意識 最近全国各地で震度3~4程度の地震が頻発しています。大地震の前触れではないかとの噂も流れていますが、統計学的に見れば、あながち流言飛語とも言い切れません。今後30年間に70...
欠陥住宅の相談電話 先日ネットを見たと云う方から、電話でご相談がありました。その方曰く大手のハウスメーカー(聞けば誰でもご存知の超大手ハウスメーカーです)に依頼して家を建てたのですが、欠陥住宅に...
大地震に備えて 最近木造の二階建て住宅でも「許容応力度計算」(構造計算)を依頼されるクライアントが増えています。現在の木造住宅は建築基準法で簡易な「筋かい計算」で行う安全の検証が認められています...
本来木造建築は火災に弱いとされてきましたが、技術・工法の発達により木造でも耐火建築物として認められる様になりました。現在は木造で5階建てまで建てられます。 何故木造で耐火建築物が必要なのか ...
ワンフロアで間取りが収まらない場合 普通に考えると一階には玄関・ホール・リビング・ダイニング・キッチン・風呂・洗面・トイレ・収納と云ったスペースが必要ですが、敷地が狭いと間取りも狭い部屋の連続と...
リビングは一階にないといけないの? ハウスメーカーの間取り集や建売住宅のチラシを眺めていますと、二階建て住宅の場合ほぼ間違いなくリビングが一階にあります。当たり前と云えば当たり前なのですが何故...
設計料が高いのに何故設計事務所に依頼するのか 建物を建てようと思えば、建設費以外にも様々な費用が必要です。登記費用等の公租公課。ローン申し込みに伴う保証料。引っ越し費用。古家があれば解体費用。そ...
まだ拡大する介護ビジネス 段階の世代が老齢期に到達し始めています。まだ70歳までには少し間がありますが、今後介護が必要になる世代は20年間増え続けると云われています。少なく見込んでも10年間は増...
週刊文春に欠陥住宅と批判された秀光ビルド。その対応とは? 今年の3月に週刊文春に欠陥ぶりを指摘されていた秀光ビルドが5/13に工事の見える化を宣言しました。主な内容は、第三者に品質検査を委ね、瑕...
建物の計画を間取りだけ先行させて行くと思わぬ落とし穴があります。また、スキップフロアを考える場合や階段の勾配を考える時どうしても立体をイメージしなければなりません。そんな時手軽に扱える3Dソフ...
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