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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
禁止または制限される行為。 ●建物賃貸借契約において、借主に禁止または、制限させている行為があります。賃借権の譲渡、転貸および建物の増改築等以外のものは、一般的に危険行為や近隣迷惑行為と呼ばれて...
具体的な内容と注意点 ●共有の土地建物の売買○売買に関する注意点は、ひとつの土地や建物を数名で所有していることがあります。このような状態を「共有」といいます。共有状態にある土地や建物に...
他人が共有者 ●離婚、不動産の名義整理は重要です。所有している自宅の共有者が、他人だったら?実はよくあることです。結婚して自宅を購入、夫婦の共有名義、夫婦で連帯債務、しかしその後、離婚。...
おもしろい記事 ●おもしろい記事がありましたとあるラーメン店で、自由に食べれる辛子高菜がテーブルに置いています。ある客が、ライス(小)のみ注文し辛子高菜ライスとして食べて帰ります。(ラーメン...
道路調査の目的は? ●道路の調査は、大きく分けて2つとなります。1つは、道路の幅員など道路そのものに関する調査です。もう1つは、建物の敷地が道路にどの程度接しているかという調査です。この...
任意規定と強制規定 ●どちらが優先されるのか?民法では、賃料の支払い時期を「月末までに当月分を支払う(後払い)」と定めています。しかし、実際の賃貸借契約では「月末までに翌月分を支払う(先払い...
開業のすすめ! ちょっと一息しませんか●宅地建物取引業の開業と要件宅地や建物は、一般の人にとって極めて貴重で重要な財産となります。生活の基盤となり、他の財産に比べてもその価格は高額なもの...
現状有姿と瑕疵担保責任 ●その考え方よく誤解されていることですが、現状有姿での引渡し(取引)は瑕疵担保責任の免除を意味しているわけではありません。現状有姿と瑕疵担保責任は、全く違う意味です...
建物の被害 ちょっと一息しませんか●改修費用台風や地震による賃貸不動産の被害はよくあることで、所有者は火災保険等に加入して対応しています。台風や地震で借りている建物に被害が生じた場合...
重要事項説明書と契約書 ●意外なこと宅地建物取引業者にはその取引において数々の義務が課せられています。意外な事ですが、宅地建物取引業者には「契約書」(37条書面)の説明義務はありません。...
老朽化による立退き要求 ●老朽化と立退き要求(事例) 貸主から、「建物が築後35年を経過し、老朽化により安全が保てない。建て替えをするので1年後までに立ち退いて欲しい」このケースの場合...
実務上の境界確認、明示方法 ●境界確認不動産売買において、境界の確定は必須の作業となります。以前、下記の内容の相談がありました。ご両親の家を相続したAさん、自身の自宅はあるので、「古く...
修理費の負担は家主か借主か? ●前入居者の設置物、残置物(事例)アパートに設置されているエアコンが故障しました。電気店に見に来てもらうと、修理費として3万円かかるとのこと。家主に連絡し...
明渡し時トラブル・原状回復 国土交通省 原状回復ガイドライン 国土交通省 23年度改訂版 ガイドライン●原状回復をめぐるトラブルとガイドラインの利用方法。① ガイドラインの趣旨原状回復...
賃料滞納 入居者の追い出し ロックアウト ●ロックアウトと自力救済ドアの鍵を交換し借主を閉め出す事ことにより、未払賃料の支払いを求める追い出し行為は、当然ながら不法行為となりますが、自力救済...
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