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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
契約の成立 ●買付証明書と売渡承諾書の交換不動産売買の具体的なケースで、その契約が成立したか否かでトラブルになることがあります。不動産取引に関わる宅地建物取引業者としては、不動産という高...
オフィスビルのテナント(事業用)契約と原状回復 ●事業用賃貸借契約と原状回復義務一般的に、オフィスビルの賃貸借においては、契約の終了後、新たな借主に賃貸する必要から、借主に賃貸物件のクロスや...
物件状況の告知の条項と付帯設備表の作成 ●物件状況確認(告知)書(物件状況の告知)第○条 売主は、本物件の状況について別添「物件状況確認書(告知書)」にて買主に告知するものとする。売主...
貸主に有利な契約。 ●定期建物賃貸借契約の特徴家を購入(建築)したが、転勤となり県外に引越し。仕方なく「定期建物賃貸借契約」で賃貸しすなどの場合①契約期間満了後は、期間の延長や契約の更新...
建築条件付土地。 ●建築条件付き土地売買の解除とその処理「建築条件付き」と明示した、分譲地や売地の広告をよく見かけます。建築条件付き土地の売買契約の内容は下記の通りとなります。土地の売買...
契約書の説明は義務ではありません! ちょっと一息しませんか●契約書(37条書面)宅地建物取引業者にはその取引において数々の義務が課せられています。意外な事ですが、宅地建物取引業者には「...
宅建士制度までの流れ ●宅地建物取引士平成26年の宅建業法改正により、平成27年度から従来の「宅地建物取引主任者」の名称を変更するこにより誕生したものですが、制度としては次の通りの流れをたど...
造作物の買取! ●造作買取請求権貸主の同意を得て建物に付加した畳や建具、その他造作物があるときは、借主は賃貸借契約が終了した場合に、貸主に対して「時価」でその造作物を買取るように請求すること...
契約当事者の死亡 基本的となる手続き ●契約の締結後に当事者の一方が死亡した場合、契約の効力はどうなるのか?契約がいったん締結されれば、たとえ当事者の一方が死亡しても、契約の効力は失われな...
「解除権留保型」 解除通告期限を経過すれば、解除は認められません ●ローン特約には、①「停止条件型」と②「解除権留保型」があります。●「停止条件型」のローン特約の場合融資の承認が得ら...
その3。契約を終了させる場合 ●実務的な回収方法 その③(1)契約を終了させる場合賃料は、何ヶ月滞納していれば催告のうえ、建物賃貸借契約を解除することができるのか?たとえ1ヶ月分の賃...
その② 滞納賃料の催告 具体的な内容 ●実務的な回収方法 その②(1)滞納賃料の催告の内容催告の内容としては、次の3つが一般的となります。①単純催告(単に滞納賃料の支払いを求めるもの、契...
賃料滞納の発生と滞納理由の調査 ●実務的な回収方法 その①(1)賃料滞納の発生と滞納理由の調査まず、賃料の滞納が発生した場合には、その理由の調査が重要となります。とくに、賃料滞納による契...
自宅の敷地 一部の売買 ちょっと一息しませんか●メリット?デメリット?(相談事例)「自宅の敷地一部を、隣地の住人(所有者)から売って欲しい」との話があった。数坪程度で、特に利用・使用...
インスペクション 施行日 平成30年4月1日 ●インスペクションとは 「建物の基礎、外壁等に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化事象・不具合事象の状況を、目視・計測等により専門業者が有料にて...
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