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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「立ち振る舞い」と「立ち居・振る舞い」。正しいのはどちらだと思いますか?私はマナーのセミナーでは「立ち居・振舞い」と言っていますが、「立ち振る舞い」でも正解です。「立ち居・振舞い」は「立...
すっかり日射しが弱くなり、寒さが積もるようになってきましたね。こうなるとつい日向に出て、身も心も温めてくれる、貴重な太陽の光を浴びたくなります。《この道や行く人なしに秋の暮》(松尾芭蕉)...
日常で頂く時のお茶は緑茶と言われ「日本茶」全般をさします。休憩する時に飲むお茶、食事の時に飲むお茶、他家や他社を訪問した時に頂くお茶等色々ありますが、今飲んでいるお茶がどのようなお茶か?先ずは理...
上品で美しい食べ方に触れていますが、今回は少しより道をして、心を通い合わす日本の「お茶」を取り上げてみます。喉を潤したり、栄養的な側面のみならず、お茶を通じた「団らん」「絆作り」「おもてなし」...
老人週間の中、活力の在る長寿社会を目指して全国的なキャンペーンが展開されていますが、高齢者の特徴は個人差が大きいと言うことです。10代の方ですとほとんど個人差は無く、日本では多くの人が学校に通...
岡山は1ミリ以上の降雨量の無い日が年間平均で275日です。これは全国47県庁所在地の中でも最も多いので、岡山県は「晴れの国」岡山と言われています。しかし今年の「晴れの国」の8月は、少し様子が...
堅苦しい挨拶が終わり、座布団に正座したらホットします。ここで茶菓のもてなしを受けることになります。茶菓を出されたら頂くタイミングが大切です。主人から「どうぞ」と勧められたら、軽く会釈して「...
日本の挨拶には立って行う「立礼」と、座った状態で行う「座礼」があります。和室では座礼になりますが、基本的に座布団に座った状態では行いません。従って、和室に通されて座蒲団を勧められても、挨拶が...
日本は挨拶を大切にする国です。そして、日本の挨拶はお辞儀が主流です。お辞儀は握手と異なり、頭を下げてする礼です。すなわち、挨拶、感謝、お願い、敬意、陳謝等を表現するために、相手に向かって腰...
和室に入ると畳との付き合いが始まります。日本の伝統文化はインドや中国経由が多いのですが、畳は日本独特の住宅文化で、その歴史も非常に古く、奈良時代にはすでに存在していたようです。材料は「い草」で...
台風の影響でしょうか、空がどんよりしたり、雨が降ったりでパットしませんね。ところで、この時期になると蝉が一段と元気になります。蝉にも色々な種類がありますが、多くの種類の蝉が一度に鳴きたてる様...
はき物を揃えたら、すり足で進んで頂き、いよいよ部屋に入ります。はき物を丁寧に揃えると言うことは心を揃えることに繋がりますが、和室の部屋の前、すなわち襖の前では、再度正座して身と心を整えます。...
草木の緑が一段と濃さを増してくる頃でもありますが、8月は「葉月」といい、木の葉が落ちてくる時期と言う意味です。最も新暦では9月上旬から10月上旬になりますが・・・。暫く多忙だったため、畑仕事...
玄関では入る前に、コートやマフラーや手袋は脱ぐ事をお勧めします。なお、玄関での挨拶は比較的簡単に済ませて下さいね。日本は玄関で、はき物を脱いで上がる文化を形成していますので、はき物の脱ぎ方や...
他家を訪問した時に、気になるのが和室に通された時ではないでしょうか?洋室での暮らしがすっかり板に付いていますが、殆どのお家では和室があります。マンションでもしかりです。しかし、いざ和室に案内...
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