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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
厳しい寒さの中で春を待ちわびる気持ちは、草木や鳥や魚の名前からもヒシヒシと伝わってきます。コラムで何度も登場しましたが、ウグイスが「春告げ鳥」で、ニシンが「春告げ魚」なら、「春告げ草」は梅でしょ...
一年で最も寒い時期で、所によっては最低記録が続けざまに出る頃ですが、「立春」を過ぎました。「立春」の「立」は始まると言う意味ですから、寒い中にも春の兆しが感じられる頃です。また、暦の上では春が...
立春の前日を「節分」と言います。漢字が意味するように、節分とは、まさに季節の分かれ目です。従って、昔は季節の分かれ目に当たる立春、立夏、立秋、立冬の四立の前日が全て節分とされていました。日本で...
冬将軍が頻繁に訪れ、水たまりにも分厚い氷が張り、天気予報でも最低気温が報じられる大寒の頃であります。そして、日常の挨拶が「寒いですね」になっていますが、日照時間は日に日に長くなり、季節は確実に春...
1月13日は「成人の日」で日本中が華やかになりますね。新たに成人式を迎え、人生の晴れ舞台に躍り出る若者に、心よりエールをお贈りしたいと思います。ところで成人式は、冠婚葬祭の中の「冠」だと言う事をご存...
日本は南北に細長く、しかも四季の移ろいが一様ではないので、数多くある年中行事も、開催日や内容が地域により様々です。1月11日は、年神様にお供えした鏡餅を下げて皆で頂く「鏡開き」です。本来は1月20日...
1月7日は「人の日」ですが、何のことかお分かりでしょうか?五節句の一つ「人日(じんじつ)」の節句です。既にお話ししましたが、暦の季節の変わり目が「節」で、中国から日本に入ってきたわけですが、それが日...
毎年一月5日頃が、一年で最も寒い「寒の入り」になります。1月5日は二十四節季の一つ「小寒(しょうかん)」です。そして、「小寒」から半月経過すれば「大寒(たいかん)」、さらに半月経過すれば節分、そして次...
日本には春夏秋冬の四季の他に、一年を24に分けた「二十四節季」と、72に分けた「七十二候(しちじゅうにこう)」が有りますが、丁度今頃は「雪下出麦(せっか麦をいだす)」頃です。つまり、麦が芽を出す季節です...
日本では、ご先祖様が里帰りされる正月は特別な日で、昔から大晦日の夜は、家族や親族一同が親元や本家に集まり、皆で正月を迎える習慣がありました。それが、時代の流れと共に、めいめいの家で迎えるようにな...
正月も2日を迎えたところで、今夜あたり縁起のいい夢にあやかりたいと願っている人も多いと思います。日本人に取って縁起の良い物と言えば「松竹梅」や「鶴亀」が挙げられますが、正月の縁起物と言えば、なんと...
『なんとなく 今年は良い事 あるごとし 元旦の朝 晴れて風なし』明けましておめでとうございます。昨年は《マナーうんちく話》にお付き合いいただき誠にありがとうございました。今年も何卒よろしくお願い...
いよいよ大晦日ですね。今年一年《マナーうんちく話》にお付き合いいただき誠にありがとうございました。来年も変わらずよろしくお願いいたします。「晦日」は毎月の月末で、「大晦日」は12月31日のことです。...
日本には多種多様な年中行事がありますが、古来より続いている行事も有れば、明治以降に欧米から入った行事もあります。そして、これらが合わさり、多くの日本人が、同じ日に、同じ物を食す日が幾つかあります。...
最近お節料理は予約制で出来合いを買い求める人が多いようですが、心のこもった「手作り」のお節料理はまた格別です。今年はホテルやデパートで偽装表示が相次ぎましたが、お節料理の予約状況は相変わらず多い...
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