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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
晩秋から初冬にかけて吹く、北寄りの風速8m以上の風を「木枯らし」と言いますが、まさに冬型の気圧配置を実感する現象です。そして、その年に最初に吹く木枯らしを「木枯らし一号」と呼び、秋の終わりと冬...
間もなく七五三ですね。数え年で、男の子は5歳と3歳、女の子は7歳と3歳になったら、11月15日に近くの神社にお参りして、健やかに育った事をお祝いします。また、子ども自身にもその自覚を促す儀...
冷たい風と共に、木々の葉が舞い散る頃になり、山にも、里にも、街のショーウインドウにも冬の気配を感じるようになりました。11月7日は二十四節季の一つ「立冬」です。「立」には「新しい季節の始まり...
日本は本当に食文化に恵まれていると思いますが、秋の食材の王様と言えば、なんと言っても松茸ですね。松は神が宿るとされている日本人にとって大変お目出度い木ですが、その松に生える茸が松茸ですから、当...
秋色が益々濃くなり、街ゆく人々のファッションが微妙に変わってきた気がします。そして秋から冬に移行するこの時期は、空の色も、吹き抜ける風も、川や山の風情も装いを変え、景色までが明るく装っているよ...
早速ですが、表題の「九里よりうまい十三里」の対象になる食べ物は何だと思いますか?答えは「サツマイモ」です。我が家も先日収穫しましたが、幼い頃、秋の遠足でサツマイモ掘りを体験された方も多いと思...
人も動物も全ての生き物にとって「生きることは紛れもなく食べることです」。しかし、食べ物は年中有るわけではありません。特に厳しい寒さが続く冬は大変です。だから、秋から冬にかけて、冬の寒さに対...
秋は空気が澄んで空が高く見え、好天に恵まれて草も良く育ちます。そして、その草を腹いっぱい食べた馬も肥えてきます。清々しい実りの秋を迎え、「天高く馬肥ゆる」頃になりました。あちらこちらで稲刈...
菊の花が咲く頃で、七十二候では「菊花開」です。春は「百花繚乱」と言われる位沢山の花が咲きほころびます。初夏から秋にかけてもしかりです。しかし、秋から冬へと移行するこの時期からは急に花が少な...
日毎に秋色が濃くなるとともに、快適で過ごしやすい日が増えてきましたが、露がなんとなく冷たく感じるようになってきました。「寒露」と言う言葉をご存知でしょうか?比較的聞きなれない言葉ですが、10...
先日の日曜日はお祭りの所も多かったと思います。祭りと言えば「祭りずし」や「鯖ずし」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。祭りずしは池田のお殿様の倹約令により庶民が知恵を働かせて作った料...
暑くもなく、寒くもなく、天高く心地良い時節になりました。10月は「神無月(かんなづき)」と言われますが、これは全国津々浦々の八百万(やおろず)の神様が、島根県の出雲大社に出張され不在になるからです...
お彼岸は春だけでなく秋もあります。春分の日を中心とした前後3日間が「春の彼岸」であり、秋分の日を中心にした前後3日間、合計7日間は「秋の彼岸」です。いずれも最初の日を「彼岸の入り」、真ん中を...
58820人。これは何の数字かご存知でしょうか?秋の最初の3連休に入りましたが、9月15日は「敬老の日」です。長年、社会に多様な貢献をしてきた年長者を尊い、長寿をお祝いする日です。起源...
月の満ち引きをもとにして日付を決めていた旧暦8月15日の満月は「仲秋の名月」と言われますが、平成26年は9月8日になります。旧暦では7月が「初秋」、8月が「仲秋」、9月が「晩秋」になるので、8...
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