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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
冬至が過ぎましたから、これから次第に昼が長くなります。「昼の来ない夜は無い」と言われますが、元気で前向きに歩んでいきたいものですね。そしてクリスマスを前に町の賑わいが絶好調で、夜の街を彩る光...
12月22日は一年で最も夜が長く昼が短い「冬至」です。現在の12月の夜はイルミネーションが夜空を美しく照らし、街の元気や人の暖かさを醸し出してくれますが、照明器具が無かった昔は大変です。6月...
日毎に夜が長くなり、気温が低くなってくると、夜の街が一段と活気づいてきます。神様(神道)・仏様(仏教)の国である日本が、キリスト教国より早くから、盛大にクリスマスイベントを繰り広げているのは、考え...
一日の最高気温が25℃以上の日は「夏日」、30℃以上の日は「真夏日」と表現されますが、これに対して、一日の最低気温が0℃未満の日は「冬日」、一日の最高気温が0℃未満の日を「真冬日」と言います。そして...
今回は普通ではない場合、例えば「出していない人からいただいた時」「相手が喪中」「自分が喪中」「喪中では無いけど良くなかったことがあった人」への対応に触れておきます。●出してない人から頂いた時出...
その冬、始めて降る雪を「初雪」と言いますが、今年は例年よりかなり早かった気がします。そして只今冬将軍が到来しています。ちなみに、その年の秋から冬にかけて最初に降りる霜は「初霜」、夏が過ぎて初め...
新年を寿ぐ言葉を「賀詞」と言いますが、1文字、2文字、3文字、4文字、それに文章等があり、それぞれ、それなりの意味があります。従って差し出す相手に相応しい意味の賀詞を選ぶことが大切です。特に...
マナーは「感謝」「尊敬」「思いやり」の心を具体的に態度、表情、言葉、文章等で表現したものですが、表現方法はその国々の国民性、気候風土、文化、歴史、宗教等により大きく異なります。加えて不易流行的...
師走に入り年賀状の準備が気になり始めましたね。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及により、年賀状を出す人と年賀状の販売数はここ10年来最低だそうですが、それでも年賀状にそれなりの...
めっきり昼が短くなり、夕方5時過ぎればあっという間に暗くなります。「釣瓶落とし」とはよく言ったものですね。12月に入れば、時候の挨拶に「師走」と言う言葉が登場しますが、今年もあと少し。歳...
朝夕がめっきり冷え込み、冬の到来を感じる頃になりました。11月22日は二十四節季の一つ「小雪(しょうせつ)」でした。今までの雨が雪に変わる時期と言う意味ですが、暦とは裏腹に小春日和に恵まれた穏...
稲作を中心とした農耕文化で栄えた日本は、古くから穀物の収穫を祝う習慣が存在していました。11月23日は国民の休日の一つである「勤労感謝の日」です。終戦間もない昭和23年(1948年)に制定...
初冬の季語に、「小春日和(こはるびより)」があります。晩秋から初冬にかけて続く、春のように穏やかで暖かい日のことです。「小春」とは陰暦10月(現在の11月頃)のことですが、春の気候に良く似て...
世界的に四季の美しい日本には、春の「桜前線」と秋の「紅葉前線」があります。桜前線は九州から北海道に向けて北上しますが、紅葉前線は北海道から南下してきます。いずれもシーズンになると桜の開花情...
前回七五三は、「なぜ3歳、5歳、7歳か?」についてお話ししましたが、今回は「なぜ11月15日か?」に触れておきます。諸説ありますが、概ね以下の理由が一般的です。○旧暦の10月(新暦の11月)...
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