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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
《野分のまたの日こそ いみじうあわれにをかしけれ》 清少納言厳しい残暑の中に到来した大型台風10号。8月31日は雑節のひとつ「二百十日」、つまり立春から数えて二百十日目で、昔から台風がやって...
日本選手団のメダルラッシュに沸いたリオオリンピックが閉幕して、4年後の東京に聖火が託されましたね。名残り惜しい気持ちもしますが、健闘をたたえる拍手を、心を込めて贈りたいものです。オリンピッ...
炎天下に外を歩いていると、強い日差しに耐えきれず、軒下や木々の下で涼をとることが多々あります。汗だくの状態でほっと一息というところでしょうか。ところでこの暑さですから、日常の会話でも「汗だく...
お盆はご先祖の霊をお迎えし、お持て成しをして、お見送りする行事です。地域により違いもありますが、概ね13日に「迎え火」を焚いてお迎えして、16日には「送り火」を焚いてお見送りします。最近は...
世界屈指といわれるくらい年中行事が多い国日本。中でも正月と共に二大イベントに数えられるのが「お盆」ですが、先祖の霊をお迎えし、お持て成しをして、お見送りする行事です。正月も同じ理屈ですね。...
連日の猛暑にいささか身も心も疲れた感が有りますが、それでもお盆の声を聞く頃には虫の声が聞こえるようになり、気分が和みます。現代は虫にとってはあまり環境も良くない状況なので、昔ほどではありません...
朝早く蝉の声で起こされた経験はありませんか?折角の休日なのに迷惑に思われた人も多いと思います。まるで時雨が降りつけてきたかのように、沢山の蝉がけたたましく鳴り響くことを「蝉時雨」といいます。...
連日厳しい暑さが続いていますが、今まさに全国各地で最高気温が観測される頃です。二十四節気の中で「立春」が最も寒い時期だと言われていますが、それに比べ「立秋」は一年で一番暑い時ではないでしょうか...
むくむくと夏の空に入道雲が広がる時期です。大きな身体をして頭を丸坊主にした力持ちのお坊さん、つまり「入道」に例えられて付けられた入道雲は昔から日本人に親しまれ、夏を感じさせてくれる雲ですね。...
暑い日が続いていますが、朝夕になると涼しい風がそろそろ吹き始め、なんとなく秋の気配が漂ってくる感がします。柿や栗が早くも青い実をつけ、暑いさなかにも、秋を始めて感じられる頃ですね。「秋隣」...
8月は旧暦では「葉月」と表現します。木の葉がそろそろ落ちて来る頃という意味ですが、8月初旬は、実際は一年で最も暑い時期です。そして、中旬以降は夏の盛りが過ぎ、晩夏へと季節がなびく頃でもあります...
昔から「他人の名前が出て来なくなったら鰻を食べろ」といわれるように、鰻には精力をつけるだけでなく様々な効用があったようですね。一方、時代とともにさらに美味追求ということになり、同じ鰻でも益々贅...
鰻丼は、丼に入れたご飯の上に鰻の蒲焼を載せた丼物で、一年を通じ食すことが出来ます。もともと江戸の郷土料理とされていますが、この料理を考えたのは江戸時代の大久保今助という芝居の経営者だと言われて...
厳しい暑さを表現する言葉に「猛暑」「盛暑」「酷暑」「極暑」等が有りますが、7月22日は二十四節気の一つ「大暑(たいしょ)」です。一年で一番暑い頃という意味ですが、地球温暖化のせいでしょうか?夏...
梅雨も明け、しばらく快晴が続く時期ですが、気温もうなぎ上りに上がり、夏の訪れを一層強く感じる頃でもあります。そして花火大会等の夏のイベントが目白押しの季節でもありますね。浴衣を着て出かける機...
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