'' 女性が仕事の重要性を持っているんです ,, ー女性管理職への道4話 ー
おはようございます。今週もどうぞよろしくお願いいたします。
本日は、年長者の中には、もう定年も間近なことだし…⁇
『やる気』を失った年長者の扱い
リーダーの資質の中には、もうすぐこの方は定年を迎えることに関心があるだろうか?
わたくしは、定年ということを感じたことがない。サラリーマン、雇われるほうは必ずやってくる。
ただし、雇う側のリーダーの資質ということをすでに考えて人材育成に取り組んでいる。
もう定年も間近なことだし、ほうってほしいと、もはやあきらめの心境で、尻まくりの開き直りの状態になっている人がいるでしょう。
出世する見込みなどない…定年までの何年間
もちろん、あきらめの心境、これ以上出世する見込みもないし、収入をこれ以上増やそうという気もない
ひたすら退職金の出るまで、無事平穏に過ごしたいという年長者の気持はわからないでもない。
しかし、職場の中にそうしたクールで、沈滞した部分があると、全体に悪影響を及ぼし、足を引っ張られるおそれがある。
そこが大事なリーダーの資質!
年長者に少しでも活性化してもらうように工夫し、指導しなければならない。
貴重な経験や技能・技術を後輩達に伝え残すために貢献してもらうことです。
もはや無用の存在となったと思えばこそ、ひがみっぽくもなり、引っ込み思案にもなるからである。
♡ まだ存在価値があり、生きた遺産を残すことができ、期待されていると思えばやる気も出る。
明るい気持にもなる。
この変化をもたらすのは『リーダーとしての腕次第!』です。
新入社員が入社し、定年を迎える年長者をどう明るく、変化をもたらすのもリーダーとしての資質です。
わたくしのサロンには、リーダーとなりうるこれからの人間が交流し高めております。
すでに、30代から考えている時代です。
これからの女性も視る目を持つことが必要です。
男性は、意外に感じております。そして女性管理職の存在はすでに始まっております!