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虫が好かぬ場合もある。

2015年4月14日 公開 / 2021年2月8日更新

テーマ:女性管理職への道

コラムカテゴリ:ビジネス

おはようございます。雨…雨も必要なんですね!
そう、「考える」と自然は恵みと思えるか、思えないかの考え方でしょうか⁈

虫が好かぬ…必ずいるもの


人間の集団には、一人や二人はどうゆうものか肌が合わない、「虫が好かない者」がいるものです。
これは理屈のつかない、感情的な反発です。

ただし、リーダーとなった以上、このような存在はなるべくなくすようにしないとうまくまとまらない。
また、好きな人間を周りにおいても、これまたうまくいかない。

肌が合わぬ人物をどうしたらいいか?



虫の好かぬ、肌の合わない人間とは、自分にとても似ているものかもしれない!と考えてみては?
誰でも自分の醜い面を見たくはない。
それが鏡に映すように眼の前に出てくるからムッとするのである。

『わがまま人間は、わがままを毛嫌いする』

少しでも好感を持つようにするコツ


わたくしの、教えは数々あります。当然ながら幾人とも接し、選ぶこともできないのも仕事のうち!


♡ 少し、いえば人間は同じ人間がいたら、これまたおかしい。
自分と同じように、悪い面もあるが、良い面も必ず持っているはず。
その面をつとめて見出すようにすると、いつの間にか反発もなくなり、お互いに

『好意関係』が生まれてくるものです。
感情に対する理性の勝利ともいえるのです。
必ず好きか嫌いかといえばはっきり見えないから、戸惑う、そして良くなるわけがない!

そこを訓練する!考え方や視点を変えて視ると、なんと自分が視えてくるのです。
そう考えられるまでのプロセスを知らないのである。




ですから、いくつもの考え方や人間研究や自分の考え方に挑んできました。

この記事を書いたプロ

村山るり子

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子(ハート栽培)

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