ビジネスマナー '' 肩書き、呼称 の常識 ,,

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇

おはようございます。

☆ 社外の人に対しては、上司・同僚は呼び捨て 【 ビジネスマナー 】

◆ ビジネスの場では、状況によって人の呼び方が変わります。
たとえば、社内で上司を呼ぶ場合は「部長」「○○課長」などと役職、あるいは姓に役職をつけて敬語で話しますが、社外の人の前では敬称をつけずに、姓を「○○は」「○○が」と呼びすてにします。
社内の人間は、たとえ上司であっても社外の人から見れば身内だからです。

◆ 社内では役職名が基本

社内での呼び方は、基本的には上司に対しては役職名で呼ぶのが一般的。
同じ部署なら「課長」「部長」だけで通じますが、姓をつけて「○○部長」「○○課長」と呼ぶ場合もあります。

「課長代理」「部長補佐」といった役職の場合は「代理」や「補佐」を省略して呼ぶケースもあります。
社外の人と話すときには、混乱を招かないように役職名をきちんと伝えましょう。

【 以外に、社内では役職名を言わず○○さんと言われる企業も! 】

本来の日本の常識は、役職がつくことによってこの日本人は、チームをつくり切磋琢磨して
仕事を進めました。

外資系は、もっと厳しい評価で肩書きということにプライドを持ち仕事をしているが
ある意味では、結果で判断。
日本社会は、育てる能力をこれまでやってきたのです。
今、ここが重要ではないでしょうか!

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キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

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