認知症予防にも効果的?“おにぎらず”ならぬ“つながらず”で、思考力と心の内面を磨く
ケータイから進化を遂げ
今やスマホは生活に欠かせないなくてはならないアイテムとなり
その普及率も全世代にまで浸透しています。
そんな誰でも所有しているイメージのあるスマホですが
価格を見ると誰でも簡単に手が出せるような代物ではなく
下手な家電よりずいぶん高額ですよね。
もちろん割賦システムなど
いわゆる利用料に上乗せした分割払いを利用して入手しているわけですが
普通に単品で購入する場合を考えると
とても誰でも簡単に所有できるような代物ではありません。
加えて通信費やランニングコストも大きなネックになりますが
年を追うごとに進化を続けるスマホに対して思うのは
バッテリー問題ではないでしょうか。
いくらスマホの機能や内容は充実してきても
バッテリー問題は機能の進歩に追いつかず
常に充電が必要かつ、寿命や発熱による発火対策も必要です。
そこで私が考えるアイデアなのですが
スマホの画面(ディスプレイ)に、太陽光発電を採用するのはどうでしょうか?
現行のリチウムイオンに加え
太陽光発電、つまりソーラーバッテリーを搭載したスマホで
ソーラーパネルを画面の中に組み込んで
そこから電源を供給することは不可能なのでしょうか?
技術的には可能だと思うのですが
今まで採用されていない理由は
やはりコストの問題が大きいのかもしれません。
しかしこの技術を取り入れれば
リチウムイオンによるバッテリー問題の解消に役立つかもしれませんし
わざわざ有線で充電する必要もなく
またワイヤレス充電の必要もないので
充電時でも常に定点にいる必要はなく、移動しながらの充電が可能です。
しかも太陽光さえあれば常に自然に充電されていくわけですね。
どうして今まで登場してないのか不思議なのですが
技術的に不可能なのかコスト面の問題なのか
すでに採用されていても不思議ではないスマホへのソーラーバッテリーの搭載。
この技術革新によってスマホの充電とバッテリー問題の解消に向けて
ぜひ実現させていただきたいものです。