「生まれ変わりの村4」を介して知った森田健さん
特に冬期や夏期の電力逼迫が言われてますが
スマホの普及などによって総充電量も増加し
電気自動車の登場など
そもそも根本的に全体量として電力が必要な社会になってるわけですね。
更にはパソコンなどの発熱家電(電化製品)の使用により
室内及び気温も上昇(地球温暖化)してますから
エアコンもフル稼働状態でますます電力が必要になり
節電を心がけた程度で需要をまかないきれません。
もちろん心がけもせず、ただ使いたい放題ということであれば
電力は枯渇していく一方ですけども
節電を呼びかけるような対策ではなく
もっと効率的で根本的な部分から改革を行っていく必要があるでしょう。
エネルギー問題はSDGsとしての課題でもありますし
一国内(国家)だけの問題として捉えずに
クリーンエネルギーの開発や利用の拡充、取り組みも必要でしょうね。
その中で、なるべくエネルギーを使わない生活の営み方も必要でしょうか。
科学技術の問題で言えば
例えば自分の周辺(身につけたり携帯するものなど)や家庭程度の需要くらいは
自家発電ではないですがそこまで大そうなものではなくても
「身近な電力(エネルギー)」として自力でまかなえるような
新たな技術開発の構想と取り組みが推進されることを願います。
足りなければ作り出すか節約するかしかなく
需要と供給のバランスといったように
増やせ控えろといったような両極端の発想にならないように
全体として捉えて新たな道を模索していくことが求められているのではないでしょうか。