「生まれ変わりの村4」を介して知った森田健さん
地震大国、地震列島日本国ですが
地震が日常の中にあるからこそ
その対策についても長けている必要があるように思います。
地震への備えや日頃からの対策もそうですが
公共事業としても備えておきたいのがライフラインの確保で
ライフラインの安全性は命の保証にもつながる大事業ですから
次の大被害・大震災に備えて早急な対策が求められます。
その取り組みの一環として
水道事業への技術案の提案なのですが
現在地中にある水道管などをゴム製のものにしてみてはいかがでしょうか?
水道管をゴム製のものにすることによって
ゴムは柔軟性もあるし耐震性もありますから
地震による負荷にも耐えられると思うんですね。(柔軟な対応が可能)
ただやはり劣化は早いと思いますので
もちろん普通のゴムではない厚みや強度の高いゴムの使用は必須ですが
水道管としての機能をどこまで維持できるかがこれからの課題だと考えます。
そして本当に地震に耐えうるのか。
実証実験を重ねる必要があるわけですね。
(少しの衝撃で傷ついてたりひび割れるようなゴム製品ではいけない)
実際に使い物にならなければ意味がありませんし
耐久性や安全性が確認されていざ取り組むとなると
莫大な費用と工事期間も必要でしょう。
実験により対策にならないのであれば(確認されれば)
他の案を考えて大きな地震に備えなければなりません。
私の案がというより
真剣に考え向き合って、地震対策を講じていく案を考え
国家規模、あるいは国際規模で取り組んでいきたいものですね。
日本がその先進国となり
舵取りができるほどの技術革新を起こしたいものです。