自動運転技術による視覚障害者用の障害物回避アイテム構想

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:統合心理学・応用心理学・社会問題(課題)

私思うんですが、自動車の最先端技術である自動運転技術や自動駐車機能
そして位置情報(ナビ)システムとしてGPS機能があるように
目の不自由な方にも自動運転技術や自動駐車機能、そしてGPS機能を応用した
持ち運び式か何かのサポートシステム機能付きセンサー(?)を開発すれば良いと思うんですね。

そうすれば障害物の検知及び回避にも役立つと思いますし
事故の危険回避向上にも貢献できると思うんですね。

身の上の安全を守るための技術として応用できると思うんです。

自動運転技術にしても、人間の視覚や感覚に頼った運転であっても事故が発生するように
人間の感覚だけに頼った運転技術だけでは安全ではないことが
こうした技術開発につながっているのだと思います。

であるなら、視覚障害者の自立サポートやアシスト機能としても同じように応用できるはずです。
何も自動車や機械だけに利用を限定する必要はないわけです。

まずは全方位ミニセンサーを搭載した装着型の装置でも良いと思いますし
あるいはドライブレコーダーのように帽子にセットする形のものでも良いでしょう。

GPS機能も小型の機械をワイヤレスイヤホンのように耳に装着すれば
音声案内として位置情報や道案内のように利用できるでしょうし
スマートウォッチ型のアプリとしても機能を充実させることも可能だと思います。
(ルート案内、検索機能やICカード・チップによる電子マネー決済機能の搭載なども)

これらの技術を応用すれば視覚障害者だけでなく
もちろん健常者にとっても便利なアイテムになることは間違いありません。

この程度の技術開発ならすぐにでも簡単に実現できるのではないでしょうか?

道具やアイデアは一つの決まった使い方しかないわけではなく
上手に応用して利用すれば様々なシーンに活用することが可能です。

世の中を便利に。

これからの未来は最先端や既存の技術でも何でも工夫して取り入れ
より良い生きやすさの追求と創造力にあふれる社会活動の活性化を目指し
幅広い分野で広げていきたいものですね。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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