認知症予防にも効果的?“おにぎらず”ならぬ“つながらず”で、思考力と心の内面を磨く
3Dプリンターを使用すれば大抵のものは何でも再現・複製できますが
何も必ずしもそのままの倍率で再現・複製するばかりではなく
拡大しても再現できるはずです。
元のデータさえあれば既存の複写機のように
倍率を変えて複製できるでしょう。
であるなら新型コロナウイルスや未知の病原体でも
データを取得して拡大して複製すれば
その概要も把握しやすくなるのではないでしょうか?
何も電子顕微鏡を使って小さいままその性質(特徴)を解明しようとしなくても
大きく拡大して立体的に捉えれば良いんですね。
その方が解明しやすいのではないでしょうか?
もちろん病原体に限った話ではありません。
どんなことにでも応用できるはずです。
小さかったり見えにくかったりわかりにくいものに対しては
それを大きくして観察しやすくすれば良いだけの話なんですね。
何も扱いにくいまま向き合おうとしなくても良いんです。
逆に宇宙空間のように大きすぎるものに対しては(宇宙空間とまではいかなくても)
扱いやすいように再現して取り扱えば良いのです。
これはこういうものだからこう使わなければいけないという決まりなんてありません。
応用力と発想力は人生を豊かにしてくれる力になりますので
心理カウンセリングにおける“気づき”の効用に対しても
人生を変えてしまうほどの力が秘められているわけですね。
今ある技術は自分たちの使いやすいように有効に使って
人生の困難をともに乗り越えていきましょう。