口やかましく言われる人ほど、人より早く出世・成長する
今回は新たな特許アイデアの提案ですが
パソコンの軽量化やディスプレイについての提案で
スマホやタブレットよりももっと利便性を高めた新型パソコン(端末)のご提案です。
パソコンの本体に当たる部分を非常にコンパクトにし
ほぼCPUチップだけで構成される大きさに留め
ディスプレイとキーボードは立体映像化によって表示・入力出来るようにするのです。
つまりディスプレイは投影化によって画面表示し
壁やガラスなど、空中に液晶画面を浮かび上がらすわけですね。
同じくキーボードも同じ方法で
本体部分から放たれた投影法によって
好きなところにキーボードを立体表示させるわけです。
そこに表示されたキーを入力することによって
実体のあるキーボード(既存のキーボード)と同じように
文字入力が可能になるようにします。
つまり投写型(投影化)タッチパネル方式ですね。
こうすることによってディスプレイを持ち運ぶ必要もなければ
どこでもPCデータを参照する事ができますし
もちろんインターネット通信も可能ですから
メールのやり取りなどネット環境もそのままにPCを使用できるわけです。
大きくて重たいキーボードも必要ありません。
更にはPC本体には必要最低限の基盤やチップだけで構成できますから
小型のディスプレイ付きスマホよりも小さくコンパクトに
ポケットサイズ以下の大きさで持ち運びが可能になります。
HDDなど、データの書き込みや保存に関しては
クラウド上に保存したり経由させれば問題ありませんので
特になくても心配はありません。
個人的にはあまりこういう考えは好ましくないのですが
将来的には身体の中に埋め込めるような
携帯の必要すらない「チップ式パソコン」の誕生も、技術的には不可能ではないでしょう。
いかがでしょうか?
パソコン及びデータ通信端末のさらなる軽量化と利便性の向上に向けて
開発に取り組んでみてはいかがでしょうか?