あなたの悩みは全て、やりたくない事の言い訳なのです

例えばね、例えばですけど
あなたは私の事を、ホームページやなんかで見て
それなりにはご存知かもしれませんけど
私はあなたの事を全く知らないのです。

もちろんあなただけではなく
これからカウンセリングを受けてみようか
問い合わせてみようかという人でも
私は誰一人相手の方を知りません。

ですから何もお聴きしていない今の時点では
あなたの求めるものに応える事は出来ませんし
期待に応えようがないのです。

どうしてさしあげる事も出来ない。

それでいざ話し始めて
ああこの人は自分の思ってたのとは期待外れだと思われても
あなたは私の事を知ってても、私はあなたの事を一つも知りません。

いわば全くの初対面の人と
少しでも相手に関する情報を知ってる人とでは
多少なりとも差があるんですね。

あなたはカウンセラーを選べますが
カウンセラーはクライエントさんを選べません。

全てのクライエントさんに平等であり
全力でカウンセリングさせていただくんですね。

そこには地位も名誉も、性格の善し悪しや何の優劣もないんです。
みな平等です。
ご年配の方であろうと未成年であろうと関係ありません。

ですから本当に客観的な、第三者の立場で
あなたの悩みと向き合う事が出来るんですね。

しかしあなたご自身は、自分の抱えてらっしゃる問題があります。
そこから離れて問題と向き合うなんて至難の業なんですね。

もし私が、何か自分の問題で悩んでたとしても
あなたに伝えない事には、私が何で悩んでるのかわからないでしょ？
私自身も、何が問題となってるのかわからないから悩みとなってるのです。
自分で何が問題なのかわかってたら悩んでません。
わかってるんなら後は行動すればいいだけなのですから。

最終的に行動するかしないかは、本人の問題です。

でもそれは悩みではありません。
ただ行動しないだけです。
やりたくない言い訳を考えてるだけであって
それを悩みと無理やり結びつけて考えてるだけなんですね。

だからこそ、知る事で悩みは解決出来ると言ってるのです。
知らないから、わからないからこそ悩みになってるんですから。

わからなくて悩んでるなら、心理カウンセリングがお力になれます。
しかし行動したくない理由探しに
心理カウセリングはお力にはなれません。

少なくともあなたは、私があなたの事を知るより私の事を知ってます。
前もってどういう事を話せばいいか、いろいろ準備も出来ます。
もちろん心の準備もね。

ですから、本当に悩みを解決したくて
話したくなったら、心の準備が出来たら
どうぞ私のところへお電話してみてください。
どういった事で悩んでるのか、じっくりとお話をお聴かせください。

まずは伝えない事には何も伝わらないのです。
あなたが悩んでる事もわからないですし
ただ行動せずに悩んでるだけなのかもわかりません。

まだあなたの事を知らない私が
あなたの性格や人格なんて判断出来ませんから。

だから自分に自信を持ってくださいとまでは言いませんけども
どんな性格であろうと遠慮せず、堂々とお話にお越しください。

きっと心理カウンセリングがお力になれると思いますよ。
何か見えてくるものが、わかる事があるかもしれません。

そしたら後は、あなたが行動するだけです。

ほんとに親身になってお聴きしますので
どうぞ遠慮なさらずにお電話くださいね。
お待ちしてますよ。



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