金魚鉢の人間
一般社団法人の立上げ記録はここからです。
2022年から準備していた法人の立上げですが、私の年齢と健康状態を考えると中々行動に移せなかった。それでも一歩踏み出せたのは前回の「68歳からのチャレンジ【番外編】1」でお伝えした通りです。
どのような協会を立上げるのか
ざっくり言うと「生きやすい人生にしたい」と考えている人たちが集まるコミュニティです。純粋に学びたい、習得したい、情報を共有したい、悩みを解決したい、勇気をもらいたいなど、協会会員になることでこれらの課題を解決できる自走式コミュニティを計画しています。
コミュニティに拘る理由は
私は、講座受講者が講座を開催して会員を増やすフランチャイズ型の協会に所属していたことがあります。こちらで学んだスキルはとても素晴らしいものでした。協会を運営する上でもすぐれたシステムだと思います。しかし、何年か所属した私の主観ですが、「自分で講座を開催したい」というアグレッシブでビジネスに興味のある会員は全体の2割ほどに感じました。
私は前者のタイプだったので、会員のほとんどがアグレッシブな方が集まっていると思っていました。しかし、退会して外から協会を観ると、8割の会員すべてとは言いませんが、協会には協力するが自ら行動していない、或いは協会の会員登録を維持するだけのために会費を払っている方もいたと思います。
こちらの協会のシステムが悪いわけでも会員の質に問題があるあけでもありません。どのような組織でも集団になると2:8の法則が生まれます。それに行動するかしないかは自由だし、それぞれの価値観も違いますからね。
この2:8の法則はパレートの法則といって、19世紀にイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが、様々な国の国民所得配分について調査したところ、「人口の20%が、富の80%を所有している」ことを発見したことに由来する法則のようです。
この法則は、ある程度人数が少なくなるまで続き、残った8割の中でもパレートの法則が生まれ、アグレッシブな2割の中でもこの法則が生まれるので2:8の法則はずっと続きます。キリがないようですが、どの段階でも残った8割の人に届くメッセージを出し続ければ協会は成長し続けると思います。
協会の内容については、まだメンバーとの充分なすり合わせができていないので主だった内容だけをお伝えします。協会理念としては「良き家庭は良き社会を創る」が軸になった自走式コミュニティの協会ですが、会員の講座運営を続ける目的で協会認定講師の養成講座を地域・人数限定で設けるつもりです。
次回は、去年準備してきたことをお伝えします。
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