2022年は私にとって

小橋広市

小橋広市

テーマ:人生の軌跡と羅針盤

毎年「あけましておめでとうございます」を書こうか書くまいか迷います。だっておめでたくない方もいますからね。なので今年も新年のご挨拶は

2022年もよろしくお願い致します。
久しぶりに紅白とゆく年くる年をパートナーと観ながら新年の挨拶を交わし、元気でいることに幸せを感じました。

2022年の初日の出

去年は検査やガンの手術で、主治医の先生、看護師さん、職員の方には大変お世話になりました。おかげさまで健康で新年を迎えることができたのは感謝しかありません。2021年は、改めて自分の健康を見つめ直す年でした。

新年は「毎年、抱負を◯◯にする」と宣言し、今年こそはと始めるも続いたためしがありません。私の抱負宣言はブレーキに足を乗せて走っているようなもの。何かとできない理由を探してフェードアウトしていきます。

これまでやってきた中にも良い習慣はありましたが、せっかく習慣になっているのに一度やめてしまうと、再開しようとしてもモチベーションが下がり先延ばしになるばかりです。

毎年こんなことを繰り返している中、去年、私にあったやり方を見つけることができました。それは思いついたことを「ゆるく決め、休んでも良いので1年間続ける」少し休んでも長く休まなければ1年続きます。

この考え方は、完璧主義で先延ばし屋の私にはピッタリ。小さな積み重ねが大きいことに繋がっていくと思いました。

この小さな習慣のおかげで2022年は、何か具体的なことが始まりそうな予兆があります。70代の入口はすぐそこに迫っていますが、これからの人生、いくつになっても楽しむことを忘れずに、無理をせずゆるりと過ごしたいと思っています。

本年もよろしくお願い致します。

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小橋広市
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小橋広市(講師)

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

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