子どもは遊びから学ぶ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅勤務が長期化する中で、社員同士や友だちとのコミュニケーションの活性化のため、オンラインシステムを利用する人が急増しているようです。
私の友だちも、リアル飲み会から、オンライン飲み会に移行してコミュニケーションを図っています。外出せずにコミュニケーションがとれるのはSNSも同じですが、表情を見ることができるオンラインはリアルに近いものがあります。
子どもの頃に観たアニメのテレビ電話が現実のものとなった今、オンラインなら世界中の人と繋がることもできるし、ビジネスも世界レベルで行える時代。
いつまで続くか分からない自粛生活。私も人が密集しているところには行きませんが、自宅付近を散歩すると公園で子どもが遊んでいる姿を目にすることが多くなりました。今では珍しい光景も昔は当たり前だったのだと懐かしくなります。
新たな始まり
この状況の中で、既にあったビジネスのやり方も大きく変わり始めています。又、新たに生まれるビジネスもあるでしょう。数年前からあったオンラインの種類も増えました。これを機に多くの人がオンラインを使うようになります。
数年前からzoomでセッションすることもありましたが、やり方が分からなかったり、オンラインに対して抵抗がある人が多く、今ひとつ盛り上がりませんでした。
今の状況を考えると対面での研修やセッションは当面できないと思います。前々からオンライン化を考えていましたが、トライ・アンド・エラーを繰り返しても、今、行動する時だと思いました。
ネットやマスコミから入って来る二次情報の中に、在宅勤務や休校の影響で大変なストレスを抱えている主婦の方が急増していると聞いています。
私ができることが何かないかと考えてみました。
様々なストレスを抱えている主婦の方の悩みを聴く、この先永久無料の「オンライン寺子屋コミュ」を開講してみようと思います。
自粛ムードによって人との繋がりが切れてしまわないように、寺子屋コミュは特別な事がない限り続けるつもりですが、永く続けるために完全予約制にさせて下さい。
LINE登録もメールマガジン等の登録も何もしなくて結構です。
当分の間は何の制限ない無料の「オンライン寺子屋コミュ」です。
お一人でもグループでも予約制で行ないます。
【小さな実践】
「良き家庭は良き社会を創る」の理念を小さなことから実践してみる