早朝の2時間は宝の山
最近の子どもを観ていると可愛そうに思えます。保育園から親の課題を子どもに託し、子どもの気持ちはさておき受験地獄に突入させる。
子は子で大人の価値基準を満たそうと、ひっしに努力して親の期待に応えなければいけないと考え、自分が本来やりたくないことを無理して頑張ってしまう。
子どもが好きで選んだ道なら、子どもの課題として頑張ることは未来に繋がりますが、やりたくない親の課題を無理をして頑張っていると、いつかはココロが壊れてしまいます。
私は古いのかもしれませんが、子どもは遊ぶのが仕事。幼い頃から他人の期待には応えなくて良いと思っています。他人の目から開放されることで、子どもらしい自由でのびのびした人生を送れるはずです。
大人になると、やりたくないことでもやらないといけなくなります。やりたくないから先送りする。先送りすれば小さなタスクでも溜まればストレスになります。
エッセンシャル思考
以前にもお伝えしたことがある「エッセンシャル思考」 できるだけタスクを減らし、より大きな結果を得れるものだけに絞り込み、自分のエネルギーを最優先に集中する。
先程も言いましたが、小さなタスクでも溜まってくるとストレスになります。どうでもよいことはやらない決断をし、やるべきことはどんな些細なことでも最短で動く習慣を身につけるた楽になります。
エッセンシャル思考は、「重要なことを絞り込んで成果を上げる②」この記事を参考にしてみて下さい。
自分が心地よいことや機嫌を最優先して下さいね。
あなたにも気付きがありますように
下記に参考になる記事のリンクを貼っておきます。
◇「パレートの法則に基づく楽して成果を出す方法①」
エッセンシャル思考とパレートの法則
◇「無駄な仕事を捨てるテクニック③」
専業主婦の育児、介護、家事にも応用できる
【小さな実践】
これから得られる結果は貴重な時間を費やす価値があるのか?と問いかけてみる