「時間は平等」のウソ
このところ、
継続の1000日修行のために
挫けそうになりながらも
何とかこのコラムは毎日書いてます。
メルマガは、
月・水・金と週3回
先日のメルマガは、
書くことがなかったので
今まで何度となく言ってきた
「継続」について書きました。
文章の流れの「型」は自己流、
しかも私が書く文章のクセに
気付いてくれた人がおります。
いつも読んでくれてる
読者さんはお気づきだと思います。
◯◯ですが、
という逆接の接続詞。
後でメルマガを読み返してみると
改めてクセに気が付きました。
使わなくて良いところにまで
◯◯ですが、
を使っています。
読んでいて、
自分で書いたことを否定しているようで
全体がネガティブな内容に感じました。
文章にクセが出るくらいだから、
私の会話には、もっとクセが出てる
可能性があります。
否定語を使っていると
自分が前向きになれないどころか
相手の受取り方までネガティブになるので
注意する必要がありますね。
もしかすると、
あなたも接続詞のクセが
あるかもしれないので、
念のため接続詞一覧と解説の
リンクを貼っておきますね。
私の場合、文章を書くのも
仕事のうちですから
気付かせてくれてありがたかったです。
今回、自分自身が後で読み返すのと
他者からのフィードバックは
まったく違うと感じた次第です。
あらためて
フィードバックは大切ですね。
【小さな実践】
あなたが書いた記事の文章を
第三者視点で読み返し、
接続詞にクセがないか確認してみる