切り替えスイッチ

小橋広市

小橋広市

テーマ:ビジネスに応用する脳科学

今日は何かに集中していた事から次の事へ
「切り替え」する話。

私は切り替えをしないと、
ある時点からいっきに集中力が切れ始め、
知らない間に船を漕きながら
居眠りをしています。

こんな自分の姿を客観的に観ると
その辺のお爺さんそのもの。


睡眠中


歳を重ねるごとに
集中力が続かなくなるので、
一仕事終えて区切りがつくと
声に出して「終わった!」と
言って大きな背伸びをします。

これだけで眠気も覚めるし、
気持ちが切り替わり、
作業効率が良くなるのです。

または、長時間のセミナーなどでも眠くなります。
必死に眠気を覚まそうと
手の甲をつねったりしますがダメ。

このようになったら、
無理して聴いていても頭に入りません。
そんな時は、思い切って、
トイレに行くふりをして外に出て深呼吸します。

たった、1~2分の切り替えで、
まったく違う世界になります。
今まで行っている作業とまったく別の作業をすると
脳が活性化されて新たな集中力が発生します。

特に椅子に座って
仕事をすることが多かったら試してみて下さい。



【小さな実践】
「切り替え」をどんな時に応用したら
作業に効率的かを考えてみる



 

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小橋広市
専門家

小橋広市(講師)

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

なりたい自分になる勉強会やセミナーの開催及び、居心地が良い環境の中で、生きやすくなるための講座や相互交流ができる「心ホッとコミュ」というコミュニティを開放しています。

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