準備途中でも即行動しなさい
自分の睡眠時間を管理できている人は
仕事でも高い成果をあげるそうです。
私は去年の今頃、
集中力が維持できないので
一日に2,3回、昼寝をしてました。
昼寝しても起きると頭がボーっとして
身体がだるくスッキリしません。
原因はハッキリしてます。
質の良い睡眠がとれていないからです。
一般的に理想的な睡眠時間は
7時間~8時間と言いますが、
適切な睡眠時間は人それぞれ違います。
その人の遺伝子や年齢によって
少なかったり、多かったり、
睡眠時間は日々変化します。
私の場合は
ノンレム睡眠やレム睡眠に関係してますが、
平均して6時間睡眠が合っているようです。
簡単に適切な睡眠がとれているかどうか
判断できる方法があります。
起床後、4時間経過した時に
頭や身体がスッキリしているかどうか。
頭がボーっとしてたり身体がだるかったら
適切な睡眠がとれていないということです。
「起床4時間後の眠気の有無」
あなたも確認してみて下さい。
私は今、2つの健康法を行っています。
数ヶ月前から始めた
マインドフルネス(脳の休息法)を
起床6時間後に15分間行っています。
私の起床時間は平均して朝4時なので
10時になったらマインドフルネスを
習慣化しています。
そしてもう1つ
眠る直前に起床時間、
「4時に起床」と3回声に出して
寝るようにすると目覚ましはいりません。
眠る直前に起床時間を言語化すると
眠りに関係する3つのホルモンのひとつ
コルチゾールという恒常性を維持する
ホルモンが起床3時間前から分泌されます。
コルチゾールは体内環境を
睡眠から活動モードへと切り替える働きをします。
※コルチゾールは、分泌は高すぎても低すぎても良くない。
もしあなたが、
起床4時間後に眠気があったら
これを是非、試してみて下さい。
自分の適切な睡眠時間は
すぐには見つかりませんが、
毎日、続けているとやがて解りますよ。
【小さな行動】
毎日、起床4時間後の眠気のチェックをする