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山本勝之
社会保険労務士
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山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
健康経営とは、労働者の健康管理を経営課題として、労働者の健康を維持・増進をすることで、施設・事業所の発展を目指す取り組みです。企業の規模に関わらず、また様々な業種において、取組みがなされていま...
未知の感染症、急激な気候変化による災害・・・今まで経験がなかった事象が、次々と起きています。一方で、これらの経験がない事象であっても、今までの対策や経験を活かし、延長線上にあるとしてとらえ対...
毎年、介護職員処遇改善加算の実績は、翌年度の7月に指定権者(県や市町)に報告する必要があります。ポイントとして今回は、昨年の10月から始まりました介護職員等特定処遇加算の報告も必要です。また提...
北海道の話になりますが、介護事業所の7割が労働基準法違反であったことが、この度、明らかになりました。※北海道新聞どうしん電子版「道内介護事業所 7割が労働基準法違反 時間外労働が最多」https://www....
賞与を支給する時期が近づくと、定期面談で、介護職員を評価する機会を設けているところもあります。目標への評価や、これまでの働きでの評価を行うのですが、ここで注意をしておく点があります。評価を受...
2020年6月19日付で、厚生労働省から感染症対策支援事業として、介護施設・事業所へ感染症対策に要した費用の助成がなされることが決まりました。7月以降に、県や各市町で詳細が示されると思いますが、4月...
令和2年度第二次補正予算により、介護施設・事業所に勤務する職員への慰労金制度が創設されることになりました。(障害福祉サービスにも、同様の制度あり)新型コロナウイルス感染症が発生したり、濃厚接...
介護施設・事業所が受け取る処遇改善加算は、毎年度精算報告が必要です。前年の4月~3月分までの処遇改善加算は、7月に精算報告を、指定権者(市町又は県民局)へ提出することが必要です。この精算報告時...
今月6月1日から、パワハラ防止が、企業の義務となりました。(パワハラ=パワーハラスメント、 義務は大企業で、中小企業は2022年4月から義務に)パワハラ防止が起こった際にどのような対応を取るのか、そ...
介護職員に限らず、採用後数カ月は、試用期間とすることが一般的です。試用期間は、施設・事業所が採用した職員を本採用できるかを見極めるだけでなく、採用された職員も、この職場で働き続けることが出来る...
介護施設や事業所では、定期的に職員と面談する機会を設けておられるところも多いです。そんな面談では、過去のことだけでなく未来のことを聞いてみられてはいかがでしょうか?面談で、前回からのこと、こ...
母性健康管理の措置とは、妊娠中や産後1年を経過するまでの女性労働者について、労働者と胎児に影響するような業務の制限や、健康状態により出勤の制限や勤務時間の短縮などを行う措置のことです。(介護職員に...
感染症対策では、医療機関と同じように、毎日精いっぱいの対応をされておられると思います。医療機関だけでなく、社会に必要な機関として、介護施設・事業所への理解も深まっていくことを期待しています。...
感染症が蔓延している中、柔軟な対応が求められています。柔軟に対応をし過ぎると、影響の広がりが大きくなってしまうので、この点も気を付ける必要があります。例えば、デイサービスの利用者が少なくなっ...
前回は、パートの介護職員さんには、配偶者の扶養の範囲内で勤務をしたい・・・そのような希望をもって、働いておられる方も多く、扶養の範囲内での働き方かどうかは、パートの介護職員さんに確かめましょう・...
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