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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
就職氷河期に社会人になった世代の数十万人が、就職できていなかったり、非正規労働者であることについて、政府がその支援を行う旨の報道が、先週ありました。少子高齢化社会によって、労働者が減っている・...
介護施設や事業所の上司は、部下の介護業務で、注意したり、育てたりするのは常日頃必要で、それを放置してはいけません。例えば、施設・事業所で、介護職員がやってはいけないことに気がつけば、本来はそ...
介護職員へ指導するにあたり、指導なのかパワハラなのかその境界線には難しいものがあります。厚生労働省の資料では、パワーハラスメントとなるものには、・身体的な攻撃(暴力) たたく、殴るなど・精...
法律は、破るためにある・・・ドラマや映画では聞くセリフです。しかし、介護施設や事業所では、法律を守るのは当たり前です。むしろ、最低の基準ですので、これを守らなければ、事故が起こったり、利用者...
介護職員の処遇改善といえば、処遇改善加算への対応が、まずは考えられます。処遇改善加算を事業所がとることが出来れば、介護職員への給与面での処遇が改善されますので、目に見える効果があります。し...
介護の仕事は、ネガティブなイメージが先行してしまい、人材が集まらない要因の一つになっています。そこで、介護の仕事の魅力を、地域や社会に発信しましょう。職場体験や実習生を受け入れたり、出前の講...
今年の春は寒い日が続きましたので、急に暖かくなると、身体がついて行くのが大変です。この時期、実は熱中症に注意が必要なのです。身体と頭の理解がついて行かず、つい無理をして、身体が付いてこない...
介護の業務は、意外と身体を使います。ある病院の理学療法士さんに聞いたところ、介護の業務は、スポーツ選手と同じぐらい身体を使うそうです。そのため準備運動を行ってから、介護業務に入らないと身体を痛...
介護施設・事業所で上司にあたる方は、部下の介護職員との定期的な面談以外では、どのような関わりを行っているでしょうか?定期面談以外は、日頃の業務のことだけであまり何もしない、部下に任せきりで、...
介護職員への教育について、組織でどんな内容を行うのか、誰が行うのか、明確に決めておられるところがありますが、最後は、教育を受ける側と教育を行う側の1対1での関わりになることが多いと思います。教...
4月から、年10日以上新たに年休(年次有給休暇)が付与される職員には、付与されて1年以内に、5日の年休取得が義務化されます。年休は、職員の申し出で取ることが原則です。取りたい希望をできるかぎり尊重...
3月のこの時期、4月以降の雇用契約について、パートの介護職員さんと条件を詰めたり、雇用契約書の締結のための面談を行っていると思います。労働契約法では、平成25年4月から5年、引き続いて雇用契約を更...
介護施設・事業所では、時間外労働が生じる場合があります。その際、適切に時間外労働に対する割増賃金は、支払われておられますでしょうか?1か月単位の変形労働時間制を使っている場合で1日の勤務が8時...
介護職員には、聞くスキルが必要です。聞くスキルといっても、言葉を聞き、理解するだけではありません。・相手の言葉だけでなく、発語の強さや、言葉以外の動作に注目する・どんなときに、その言葉が出...
上司が、部下との面談で聞きたいのは、いつまでに何を行うかです。部下自身がコミット(約束)することで、上司が押し付けでなく、部下自身が決めることで、部下の自主性を尊重します。しかし、コミット...
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