骨盤の左右差の修正

2020年10月20日公開 / 2021年3月3日更新

テーマ：ボディコントロール

コラムカテゴリ：スクール・習い事

骨盤の左右差の修正

自分で自覚がなくても、
骨盤の位置の左右差のある人は少なくない。

「何だか股関節が詰まる」
「脚にねじれが出る」
「体もねじれる」
「体が傾く」
「脚が重い」　などなど。

（骨盤の左右差のある状態）

（自分で修正後）

バーに足をかけて修正しようとされているところ。
右側の骨盤が上がり、脇が縮む。
骨盤が上がっているので、お尻が開き
腿の裏の面もねじれる。
軸側に重心がかかり、腿がきつい。
パンパンになっていることも。
体がバランス取りしようとして、肩の高さも
首も傾く。

下の画像ではよりやりやすい高さの台に
足を載せてもらった。
椅子などでもいい。
骨盤から座骨まで串を通すようなイメージで通して下げ
軸足側は内側をストローで吸い上げるように引き込む。
左右がせめぎあうようにお尻の位置を揃えると
軸足のきつさもなくなり
脇の縮みも傾きもねじれもなくなった。

このやり方は下記の動画で短いバージョンで同じことをしている。
なんとかしたいパンパンの太腿！楽に抜きましょう！（2020年8月30日）←コラムはこちら

※Instagramにはこれの1分動画もあり。
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開催の模様はZOOM/実践講座ベーシック1、入門ー美しい正座講座スタート（2020年10月18日）

体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ（2020年2月7日）
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