坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
コラムを書き始めたら写真が入れられない。
コラムのサーバーの不具合が出ているらしく
今日は写真なしで、と思いかけ
ちなみに動画を入れてみると入るので
今日は過去動画を掘り返してみます。
サーバーの状態は間もなく直ると思いますが
もし、動画が動かなければ、画面右下の
youtubeと書いてあるところをクリックすれば見られます。
2年前に出した動画。
痛くない開脚前屈をしましょう!(2018年7月15日)
これはすでにコラムで書いていますが、2年もたつと
もっとできることも、もっと提案できることも増えるというもの。
先日、壁などで手を押し、脇を引き込み骨盤を押して
体幹の底までつなげるということを
アドバイスしてやってもらうと
「こんなにお腹が伸びたのは初めて!」
と、長くやっておられる人がびっくりされていました。
この動画で体幹の底を引きつつ
肋骨が縮まないように伸ばすのは
体幹の底を押すときには、そちらのベクトルばかり
強くしがちですが、
人のどんな動きにおいてもベクトルの片側だけ伸びるのは
無理のある状態。
腕ひとつ伸ばすのも、普段そうしていたら気づかなくても
意識して、手先だけたくさん伸ばしたら
二の腕や、肘下にとても力が入っていることがわかります。
背骨だって、脚だって同じ。
この開脚でも足首を伸ばすために
もっと足裏も使ってみると更に脚は長く
もっと軽さが出ます。
昨日のコラム足首が固くてお困りのあなた、やり方で足裏はこんなに違いますよ(2020年5月13日)
やルルベでぐらつかず伸ばす足首・足裏(2020年5月10日)
のようにしてみると、中心に向かう流れができ
開脚や開脚前屈が楽になってきます。
5月 ZOOMミーティング(無料)、パーソナルWebレッスン
体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日 )