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コラム
前肩の直し方の勘違い
2019年8月21日 公開 / 2021年3月3日更新
前肩の直し方の勘違い
ちょっとしたことで、普段は前肩ではなくても
力が入ってしまって・・ということはあります。
このコラムでは、前肩の直し方をいろいろお伝えしていますが
ちょっと焦ると、いらない力を使ってしまう人もあります。
インナー感覚は小さな力なので
上手くできた気がしない、自分でちゃんとできているのかわからなくて
「やった!」感覚が欲しくて
頑張りすぎてしまうきらいがあります。
(前肩の状態)
肩が前に出て、肋骨の形がなくなりお腹が縮んでいます。
肩口や腕の付け根、二頭筋などに
いらない力が入ります。
(肩を後ろに引いた時)
肩を後ろに引いてしまうと、自分ではもう前肩ではない気になりますが
胸にいらない力が入り、上の写真の前肩状態は
改善されていません。
背骨も反っています。
(インナーで直した時)
無理な力が抜け、肋骨の形も見えます。
前肩の時、どうするかは
「鎖骨を引く」少しひるんでみて(2019年8月2日)
首の後ろを盛り上げずにきれいに見上げる(2019年8月17日 )
でも、説明しています。
、
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