ボディコントロールで体の使い方を伝えるプロ

うまさきせつこモダンバレエ研究所

コラム

肋骨を整え骨盤幅から前後開脚の感覚を作る

2018年9月29日公開 / 2021年3月3日更新

中心から分ける前後開脚は無理のない肋骨の形を意識して
 中心から分ける前後開脚は無理のない肋骨の形を意識して2
中心から分ける前後開脚は無理のない肋骨の形を意識して3
前後開脚、肋骨を整え股関節引き込み
 股関節の引き込みの勘違い
 肋骨を整えて美しいお辞儀ができますか？
と、肋骨の状態を意識することで、体はどう連動していくか
書いてきた。

肋骨を整えて、自然に連動してくれる状態を作り
中心から骨盤からはみ出さずにどうやって楽に前後開脚につなげていくか
動画を撮ってみた。
初めは私がしているものを撮ってみたが
いきなり、これではわかりにくいだろうと思うので
前足を折りたたんだ状態で
体幹の底をどうするか、どう動いていくかを考えてみた。

ぽってり膨れたお腹をスッキリ伸ばしたいや
中心から脚を分けても体幹の底の方向は同じ
 痛くない開脚前屈のためにー体幹の底まで通す
 肋骨を楽な位置にして気分を前向きにしてみよう
 骨盤幅に脚を収納してスッキリと長く使える脚に（動画あり）
など、どれも全部要素が含まれている。
位置感覚をきちんと認識できるようにしていくと
今まで固くて辛くて・・と思っていた状態が変化してくる。

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