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中心から分ける前後開脚は無理のない肋骨の形を意識して3
2018年9月25日 公開 / 2021年3月3日更新
中心から分ける前後開脚は無理のない肋骨の形を意識して3
中心から分ける前後開脚は無理のない肋骨の形を意識して
中心から分ける前後開脚は無理のない肋骨の形を意識して2
と、書き進んできました。
上は肋骨が開いて背中にお肉が余る状態。
体の向きはまっすぐ前を向かず
向かって右側の股関節周りは骨盤幅からお肉がはみ出しています。
下の画像。
肋骨の意識を誘導しました。
肋骨が適切に無理なく締まって
骨盤幅から前後に脚が分かれています。
部分であちこち考えなくても
順に体幹から流れが送り出されて
楽な開脚になりました。
アラベスクやパンシェなど
後ろ側の脚を上げる状態でも使い方は同じ。
脚を上げるのでも、前後開脚でも
体幹主導でない場合
軸足側に乗り込んでしまいがちです。
軸足のお尻の位置を高くしてちょうどです。
肋骨を整え
立った状態から前後に脚を分けることから
やってみて、
どうすればお尻が並んだ状態で分けられるか
考えてみましょう。
軸足側のお尻(体幹の底)を引き込むことが必要。
軸足側(前側)をどうすればいいかは
次回に。
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