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うまさきせつこモダンバレエ研究所

コラム

痛みを感じる腰ー中心に戻す

ボディコントロール

2017年12月14日 / 2018年9月20日更新

[[見出し:痛みを感じる腰ー中心に戻す]
]先週のコラム
腰、脚の付け根が辛い
と同じ状態の別の方。
先週も一旦は楽になられて、次の日には
「痛みが全くありません。
体が軽くて嘘みたい!」
と仰っていたが、前日の冷えからか
先週ほどではないけれど、痛みがあるとのこと。

上がった腰、重心が片方による
中心を意識できた状態
先日の方と全く一緒。
左の腰が吊り上り、座っても右に乗っている。
両方の坐骨が椅子に付く状態にしてやらないと
体幹部分がつながり、痛くない状態にするのは難しい。

下の写真は中心に向かって
力の流れを促して、更に体の中に吸い上げるように
意識してもらうと、痛みがなくなった。
同じ状態でも、人に寄って違うやり方を示唆することがあるが
例えば、一つの方法として
どんな流れなのか、イメージしやすい別の方の写真がある。

中心を意識する前
中心を意識できた後
こちらの方は左の肩が50肩の履歴があって
肩の痛い人の肩甲骨ストレッチ
痛みはないが、使い方によって、詰まる時があり
自分で詰りがない流れの状態を模索されているところ。
上の写真は意識前、下は意識した後。

部分的に意識した力が強すぎて、左の肩はなだらかな下がり方になっていないが
着ておられる服の皺の形がすごい。
中心に戻そうとして、こういう皺になっているが
脇からお肉をぎゅっと寄せ縮めるようにすると
こんな皺は出来ない。

中心から呼び寄せるような渦の流れが
背骨を芯として、双方から中心に引き込まれるようにできているのだろう。
この写真は腰までで途切れているが
下の写真ではお尻の坐骨の位置が変化していることもわかる。
体は流れでつながっているので、違う箇所の意識であっても
自分が殊更意識していない所も変化する。

写真を撮ってみて、みんなで〇〇星人みたい!
と、古い怪獣ものの子供向けドラマを思い出して笑った。
それぞれの方が試行錯誤される中に、多くのヒントがある。

上がる肩、詰まる股関節を自分で調整する
をしてもらった後

腰痛ストレッチ
腰痛ストレッチを短縮バージョンでしてもらった。
やり方はこの時より進化していると思うが
一何近いのは
腰痛ストレッチから展開できること
の動画だろうか。
膝を伸ばさなくても、縮んでいる腰をしっかり伸ばすことができる。
動画中の脚を伸ばすところ、股関節を引き込むところを

股関節の引き込み
こんなふうに背骨をひろげつつ
膝を中心に向かって押して
坐骨の在りかが明確になると
より、腰は伸びて楽になる。

上手くいかない人は
参考:腰痛ストレッチがうまくできない

最初の方、自分でいろいろに考えて使っていらしたが
「左右揃って痛くなくなりました!」
と喜んで、伸びた体を見せてくれた。
写真は撮っていないが、しゃきっと背骨が伸びて
背が高くなっていた。

お稽古の時間より、日常生活は長い。
自分で意識できなければ、お稽古の時から数日だけしか楽にならない。
自分で感覚をつかみ、調整できるようになっていかなければ
楽な体にも、いろんなことが出来る体にもならない。

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