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コラム

初めての開脚、脚抜き

ボディコントロール

2017年11月15日 / 2018年10月16日更新

初めての開脚、脚抜き

昨日は新しい人がお2人、レッスンを始められた。
お1人は先日のWSに初めて参加された方だが
立ち姿が全く変わられていて
ご家族にも「すごく変わった!」と驚かれた、ととても嬉しそうに話して下さった。

開脚
運動は殆どしたことのない方だが、無理なく開脚ができるようになった。
背骨も前回から伸びるようになられて、脚の方向にも無理がない。
何もしたことがないからかえって自然に体に取り込んでおられるようだ。

もうお1人は過酷な競技をされてきた方だが
開脚は殆どしたことがないと言う。
たっぷり時間をかけて、体の位置感覚を覚えてもらい
流れを感じてもらった。

体育座り
長座
骨盤が後傾していたので
体幹の底を床に向けて、無理のない状態にできるまで時間をかけて・・と思っていたが
肩甲骨から背骨の流れが出来たら
背中が丸くなっていた長座も随分伸びてきて

開脚2
開脚3
開脚4
開脚前屈もあっさりできて
まだ少し痛かったようだが脚抜きもされてしまった。
更に体幹の推進力を実感するのように
体幹の伸びが出て
体幹の方向に脚も合わせられたら
その痛みもなくなる。
開脚前屈まで、冷静に流れと方向を考えられても
脚を抜こうとするときに、勢いや力任せになって
つながりがなくなってしまう人はとても多い。

流れが通ったプリエ
このプリエの張りを見ると
下半身の強さがあって、しっかり張れている。
背中が落ちてしまう人の体幹シミュレーションから
「体幹の推進力」つながりシミュレーション4
のように裏側もつなげてみたもの。
改善したいところはあるが、初回でも自分でコントロールできるところを
しっかりつかんでおられる。
長く体の試行錯誤をしている人だとわかる。
もともと体をよく使って、部分的に筋肉が発達している人は
それが邪魔をして、つながりの感覚がなかなか掴みにくいことも多いが
そういう人が位置感覚と流れを使えるようになると
今までのことを無駄にせずに活かすことができる。

痛みのあるところがあって
今は競技を中断されているが
無理のない使い方を覚えてもらって
復帰して頂きたい。
とても心地よく疲れて眠り、帰りは降りる駅を乗り過ごされたそう。

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