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踵の感覚で変わる重心位置の差
2017年10月11日 公開 / 2021年3月3日更新
踵の感覚で変わる重心位置の差
このひと月ほど、お仕事で来れなかった人が来られた。
コラムや動画を見ながら
「みんないいな~」と羨ましかったと言うので
まず足裏のことからやっていただいた。
上はレッスン前の重心位置。
下は足裏の使い方、意識するポイントを説明してから
レッスンした直後の写真。
踵と土踏まずで体幹につながるアーチを作る
足裏のことー踵が押せない、踵が痛い
足裏を意識せずに立った時には
前重心で、脛骨につながる踵の上に立てないが
足裏の感覚がわかってからは
重心位置は格段に変わっている。
脇の引き込みができて肩甲骨のユニットも
できているので、盛り上がっていた肩も下り、鎖骨も引けている。
首や胸の位置、お尻の位置も当然変わる。
先日書いた足首が固い、前重心で膝を後ろに押す人、足裏を使いましょう
の最後に紹介しているインソールの手を借りてできることも
足裏の感覚を覚えていけば、自分の意識で短時間でもこれだけ変化する。
これはレッスンの始めの方だが、帰りには先々月と同じくらいすっきりした姿で帰られた。
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