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コラム

脚を骨盤から送り出す

ボディコントロール

2015年4月3日 / 2018年8月17日更新

脚を骨盤から送り出す

脚を後ろに引いて前後で分ける時
骨盤が歪んだり、腰が上がってしまったりするのは
意識が脚先にあって、それに連れて行かれるためである。


この写真で見ると、赤丸印の部分は
骨盤が脚を揃えて直立した時の状態のまま
脚を後ろに引いているので
骨盤が開いてきて脚も盛り上がって、きつそうな感じ。
このまま脚を上げようとすると
軸足に乗って、腰を上げるしかない。
重くてきつい。



鏡に写った体の方をまず見てほしい。
骨盤の方向が変わって脚が繰り出されているのがわかるだろうか。
足先でなく中心から動かしていくと、骨盤の方向が変わる。
背骨の方も伸ばされているので、脚が正味の「脚」と認識されている長さより
はるかに長く使えて詰りがない。

実際の体の方を見ると
坐骨から引き込みつつ引き出した脚は長くすんなり伸びて張りがある。
これは「抜き」で伸ばしている。
軸足は反対側の骨盤と同じ状態になっているが
坐骨から土踏まずにつながるラインを回して
反対側の脚に連れて行かれないようにしている。

まず最初の写真のように両足が床に着いた状態で
骨盤から前後に分けて引き込み引き合いながら
両足も引き合う意識で(プリエの状態がわかりやすい)
後ろの脚が抜けて伸びる感覚を感じて
その状態から脚が床から離れることを覚えてほしい。

アラベスクがそこそこ出来る人でも
張りのある長い脚で、無理なく出来るように
またこのような初めの段階に戻って
感覚のおさらいを繰り返して、常に確かめておくのがいい。

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