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コラム
開いた骨盤を寄せて脚スッキリ
2014年12月20日 公開 / 2021年3月3日更新
開いた骨盤を寄せて脚スッキリ
「脚が太い」
これに悩む人は多い。
昔の私はとっても立派な脚をしていた。
今も決して細いとは言えないが、昔とは全く違う足になった。
これからもどんどん変化していく予定。
「脚が太い」 「お尻が大きい」
という人を良く見ると、本当に太い人もいるが
それぞれはそれほど太くはなく、お尻と脚が一体化しているから太く見えている人も多い。
上半身も細いタイプも多い。
骨盤を開いていると、どんどん外へ外へ、骨盤の幅より大きく脚がはみ出して
その状態が定着しやすく、体幹の感覚もはっきりしなくなる。
お腹の感覚も自覚がなくなる。
上は何も意識していない状態。
下は骨盤を横サンドして、縦に長く感じられる背骨をお腹と背中で縦サンドした。
通る体幹をキープする
骨盤と脚が分けられて、体幹からの流れが脚に通っている。
脚がスッキリ見えつだけでなく、上半身も細く見える。
今すぐの劇的な変化でなくても、習慣になれば脚の形も、骨を意識することで
筋肉の状態や力の流れが少しずつ変わってくる。
立っている時に注意しておきたいことはも0うひとつ。
出来る限り、足の小指と踵のラインを同じラインに置くと言うことである。
同じ足の裏でも、かかとの方が指先より中にしやすく、指の方が開きやすいのが普通でsる。
これは足首がねじれやすい。
末端がねじれていると、流れが通りにくい。
つま先だけが開いた状態でいると、くるぶしも左右差が出てくる。
じゃあ、外に向けたいとき、アンディオールはどうするの?
写真のように骨盤幅の中で、股関節から坐骨~かかとを通して
繋がっているラインが全て同じ方向を向くように外に向ける。
脚に捻じれたところをつくらない。
同じ方向の流れでつながった脚は、スッキリ見えるだけでなく
強い力が出る。
「私はこんな脚だから」は今現在の状態である。
一足飛びにはいかなくても、今の状態は自分次第で変えていける。
今の状態が長く続けられたものであるほど、時間はかかっても
改善する感覚がわかると、気持ちが変わり、目標もできる。
自分の気持ちが変わるとライフスタイルも変わっていく。
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