貯筋運動のすすめ
先日、背骨にしっかりアプローチを行うエクササイズを
メンバーさんと一緒に行なったので、
良い感じに脇腹が筋肉痛になっております(笑)
よく聞く質問で
「筋肉痛がこないのはなぜですか?」
やはり筋肉痛がきたほうが、ある意味達成感があって
良いのでしょうね(^^♪
考えられるのは、筋肉に掛かる負荷が弱いこと。
筋肉は負荷を掛けると一度筋細胞が破壊され
それが修復する過程において筋肉痛が発生すると言われています。
ですから、今の負荷に慣れてきたのでしたら、
少し負荷を強めにしてみましょう!
もう一つは動作の問題。
筋肉痛が起きやすい動きは登山でいうと
登るときよりも、降りる時のほうが筋肉に負荷が掛かるので
起きやすいです。
筋トレで言うと、スクワットのしゃがむ時です。
ですから、
ゆっくりしゃがんで、きついと感じたところでキープする。
この動作を繰り返し行うと、翌日や翌々日にお尻や太もも裏側が
筋肉痛にはなりやすいです。
※故にこの動作を頻繁に行うと、お尻の筋肉が発達しやすいです。
筋トレをしても筋肉痛がこないという方は
是非やってみてください。
ただし、筋肉痛がこないからと言って
筋トレの効果がないということではありませんので
ご安心くださいね。
こちらの動画も筋肉痛が来やすい尻トレです(笑)