カルシウムとビタミンDで骨粗鬆症予防

子どもの頃は日焼けのことなんか
全く気にせず、外で遊ぶことが日課でした。
そのおかげだと思いますが、骨は丈夫のようです（笑）

10月20日は世界骨粗鬆症デーだそうです。

骨粗鬆症の予防には、カルシウムを摂取することは
言うまでもないと思います。
しかしそれだけで予防できるわけではありません。

このカルシウムは、筋肉や神経が正常に働くためには
一定の濃度で血液中を流れている必要があり、このカルシウムは
腸から吸収されるにはビタミンDが必要です。

このビタミンDは、痩せている若い女性は不足しているようです。
特に過度なダイエットを行っている女性は、栄養不足により
他の栄養素も不足しているとのこと。

痩せることが悪いとは言いませんが、
本当に痩せる必要があるのか？標準体重は何kg？
きちんと知った上で取り組むことをお勧めします。

また日光に浴びることによって皮膚からも
ビタミンDが形成されるので、1日1回は日光を浴びましょう！

ちなみにビタミンDを含む食物はこちら

• 鯖
• 鯵
• 鮭
• 秋刀魚などの魚
• シイタケ
• エリンギなどのキノコ類

等に含まれています。

私は豚肉とキノコを炒めるシンプルな料理が好きです(笑)