生活習慣は体型に出る
こんばんは!
コラムをご覧いただきありがとうございます。
2日連続で秋刀魚をいただき、
気分上々の私です(笑)
何で秋刀魚はあんなに美味しいのでしょうね!
突然ですが、食後は何をしていますか?
寝る、スマフォを見る、テレビを見る。
だいたいこんなところでしょうか?
食後の血糖値のお話ですが、
食べたものは、胃で消化され、十二指腸、小腸で
吸収され、血管に血液中にその成分が流れます。
その成分は必要な細胞へ送られていきます。
糖質でいうと、ブドウ糖まで分解され、
膵臓のランゲルハンス島から分泌される
インスリンにより筋肉や肝臓へ送られます。
血液中に糖分が流れることで
血糖値が上昇し、インスリンの作用により
各細胞へ送られると、血糖値が下降していきます。
この上昇と下降の差が大きいことを血糖スパイクといい
、症状としては、眠くなる...ということが起きます。
そうならないようにするためには、インスリンの分泌を
抑えること!
そのために、食後30分後を目安に、軽い運動を
お勧めします。※30分後が血糖値が最も高くなりやすい。
運動と言っても、食器を洗うとか
10分程度歩いたりするぐらいで大丈夫です。
要するに筋肉を働かせてやることで、
インスリンの分泌を抑えて、筋肉へ糖分を
吸収しやすくすることができます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。