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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
同じお客様とのやり取りで消耗が続き、「もう来ていただかないほうがいいのではないか」と考える場面があります。一方で、「そんなことを言って法的に問題にならないか」「逆上されたらどうするか」という不安...
「今夜10時に行くから対応しろ」「納得できないから、そっちが家まで来い」「結論が出るまで帰らない」——。 苦情への対応そのものよりも、時間と場所を相手に決められてしまうことに消耗している、というご...
施術の翌日や数日後に、「イメージと違う」「全額返金してほしい」「慰謝料も払ってほしい」という連絡が入る。美容室、ネイルサロン、エステなど、仕上がりに主観が入りやすい業種では、決して珍しくない場面...
「怖くて、その場でお金を渡してしまった」 「言われるままに、念書にサインしてしまった」 ご相談は、こうした一言から始まることが少なくありません。そして多くの方が、続けてこうおっしゃいます。「一度...
交際相手や元交際相手との金銭のもつれ、身に覚えのない請求、脅しめいた連絡。こうした出来事は、本来は個人の問題です。 ただ、経営者の場合、同じ出来事が途中から「会社の問題」に姿を変えることがあり...
源氏名しか名乗っていないはずなのに、本名を知られている。自宅の最寄り駅を言い当てられる。「付き合わないなら店にも家族にもバラす」「今まで使った金を返せ」と言われている——。 キャバクラやガールズ...
不当な要求を受けている方から、「弁護士に頼んだあと、自分の生活はどうなるのか」というご質問をいただくことがあります。費用や見通しよりも先に、依頼したあとに何が起きるのかが分からないことが、相談を...
取り立てが始まると、頭の中は「どうすれば止まるか」で占められます。ただ、実務で先に整理しておきたいのは、「取り立てを止めること」と「支払義務があるかどうか」は別の問題だという点です。この二つを混...
「遅刻したら3,000円」「当日欠勤は1万円」「無断で辞めたら在籍料として請求する」。キャバクラやガールズバーなどの接待飲食のお店では、こうした金銭的なペナルティが「罰金」と呼ばれ、給料から差し引かれ...
「取引先に言いますよ」「銀行に知られてもいいんですか」「勤務先に報告します」——。 金銭や条件を求める相手が、自分ではなく第三者を動かすことをほのめかす場面があります。相手が持ち出す通告先は、勤...
不当な要求や脅しを受けた方からご相談をいただくとき、事実関係の確認が一段落したあたりで、多くの方が同じ問いを口にされます。「なぜ、自分だったのでしょうか」。 偶然の巻き込まれ事故だと感じている...
「この対応なら、星1をつけますよ」 「今回だけ無料にしてくれたら、口コミは書きません」 サービス業や小売、美容・治療・士業など、ネット上の評価が集客に直結する仕事では、こうした言い方をされること...
商品やサービスに不満があれば、改善や返金を求めるのは当然のことです。一方で、要求の内容や伝え方が度を越えれば、受けた側の業務や働く人の心身に影響が及びます。 問題は、その境目がどこにあるのかが...
2026年10月1日、改正労働施策総合推進法が施行され、カスタマーハラスメント(以下「カスハラ」)への対策が事業主の義務になります。 「うちは法人でもないし、雇っているのはアルバイトが1人だけ」という...
開店してまもない飲食店に、見知らぬ男性が「この辺で店をやるなら、うちに挨拶してもらわないと」と訪ねてくる。金額は月に数万円で、「揉め事があったら話をつけてやる」という説明が添えられる。 こうし...
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