【発想の転換】腹筋を効かせるなら、○○を伸ばそう！

こんにちは、姿勢トレーナーの八巻です。

いつも当コラムをご覧の皆様には、だいぶお待たせをしてしまいました。
この間に、久々にYouTubeチャンネルにて新作の動画を2本アップしておりました。


今回の動画では、
腹筋をしてもなかなかお腹が凹まないのはなぜ？
というテーマで、

• お腹が出る理由
• 腹筋をしても凹まない理由

を前半の理論編でお話しし、

後半の実践編では、
腹筋・体幹トレーニングをより効かす・
姿勢維持や形成のために必要なトレーニングの仕方について解説しています。

前編「姿勢と腹筋トレーニング」緩んだお腹はこうして鍛える。

詳しくは動画をご覧いただくとして、
どんな事を解説しているかを簡単に書いておきましょう。

お腹を鍛えても凹まないのは、トレーニングが原因ではなく○○が原因

腹筋などお腹周りを鍛えるエクササイズとしては、
いわゆる「腹筋」と言われる、頭を起こしたり脚を上げたりするものと、
最近は体に負荷をかけた状態で静止したままでキープして刺激を入れるものがあります。


それらを正しくやっているはずなのに、なかなか思うように効果が出ないのは、
何がいけないのでしょうか？


お腹がぽっこりしている人は、単にカロリー過多の面もありますが、
そんなに食べてもいないのに・・というタイプの人は、
姿勢に特徴があります。
「お腹がぽっこりしてしまうような姿勢」なんですね！

そんな姿勢だと、腹筋や体幹トレーニングをやっても、
十分にお腹の筋肉に刺激が入りません。


腹筋をしてもお腹が凹まない人はそんな場合はまず、
どういうところに気をつけるところから入ったらいいのでしょうか？
そこを理論編ではお話しています。

実践編・後編「腹筋は○○を伸ばすとより効く！

そして後編では、実際に解説をしながら、

• 上半身を起こす腹筋
• 脚を上げる腹筋
• 体幹トレーニング

3つのエクササイズのやり方のコツをお話させていただいております。
それらをする時に欠かせない、腹筋により効かせるためのコツとは？

今回はぜひ動画をご覧いただきながら、
ぜひご一緒にエクササイズもやってみてください。
（腰が痛い時など、体調がすぐれない時は無理をしないように行なってください）


では今回はこの辺で。
ありがとうございました。