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前田利之

一人一人のコンディションに合わせたピラティスのプロ

前田利之(まえだとしゆき) / ヨガ・ピラティスインストラクター

ピラティススタジオMAEDA

コラム

ピラティスの呼吸について

2020年10月21日

テーマ:自律神経と呼吸の関係

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: ピラティス 基本パーソナルトレーニング呼吸法 自律神経



動作は呼吸から始まる

呼吸 する為の筋肉のほとんどは体幹の深層部にあり、インナーマッスルと呼ばれる筋肉達です。

人間の全ての動作は
インナーマッスル →アウターマッスル
の順番で反応しなければなりません。

その反応が起きないことが
パフォーマンス低下や
痛みの原因である事が多いです。

呼吸筋達は自律神経によって動いているのですが、
季節の変わり目に寒暖の差が激しくなり
体温調節で忙しくなる為に
自律神経が疲れてきて
呼吸が浅くなったりタイミングがズレたりしてきます。
そして身体の動かす時にインナーマッスルの反応がズレて腰痛などの怪我に繋がっていくのです。

季節の変わり目に不調を訴える方が多いのはその為です。

運動によって得られる効果

運動中は沢山呼吸します。
運動すると身体が中から熱くなってきます。
呼吸や体温調節機能を整えることに繋がります。

また、
ピラティスは身体の隅々までアプローチしていきますので
眠っていた筋肉が目覚めます。
姿勢も改善します。

だから、
ピラティスの後は身体が楽です。


是非一度受けてみて下さい。

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