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前田利之プロのご紹介
ピラティスで姿勢を整える。体を快適に保つエクササイズ(1/3)
体の癖を自覚し、無理のない姿勢に整えるエクササイズ
「ピラティス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
「ヨガみたいなもの」「フィットネスクラブなどでやってるエクササイズ」そんなイメージを持っている人も多いのかもしれません。
「ピラティスは100年ほど前に、ジョセフ・ピラティスという医師によって提唱されたエクササイズです」
そう説明してくれたのは、静岡市駿河区の「ピラティススタジオMAEDA」代表、前田利之さん。まだあまり知られていないピラティスについて、もっと多くの人に知ってほしいと考えています。
「日本に入ってきたのは約20年前。大手スポーツクラブのスタジオプログラムの一つとして取り入れられたので、ヨガとの線引きがあいまいになっていますが、まったく違うものなんです」
インド発祥のヨガは精神修行が目的で、何千年もの歴史をもつもの。一方、ピラティスは傷病兵が日常生活に戻るためのリハビリとして生まれたという説があり、体幹や呼吸に着目したエクササイズとして、1940年代おもにニューヨークのダンサーを中心に広まったといわれています。
無意識な体の癖を意識し、正しい姿勢で筋肉を使えるようになる。それがピラティスの目的ですが、施術ではなくあくまでもエクササイズ、と前田さんは言います。
「私のところに来られる生徒さんは、肩や腰などに悩みを抱える人が多いのですが、医療機関での治療が必要だと判断すれば、まずはちゃんと治療をしてからとお伝えしますし、病院にかかっている人には、かかりつけ医の許可をもらってくださいとお願いします」
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