- お電話での
お問い合わせ - 090-5858-9469
コラム
いわゆる“巣ごもり”について
2020年4月2日
外出を控えて 極端に家の中で過ごす時間が長くなると、いわゆる「生活不活発化」ともは呼ばれる心身機能の低下を招く恐れがあります。
長期間、家の中でじっと過ごすと身体活動量が減り、結果、筋肉が衰える。また血行も悪くなるなど、さまざまなリスクが高まります。
特に下肢の筋肉が落ちやすく、やがて歩きにくさを感じたり、転倒しやすくなってしまう事が予想されます。
さらに、
心理面、認知機能面への影響も大きいです。
動かないと食欲が低下し、気力も落ちます。
また人と話す機会も減ると、
認知機能の低下
引きこもりや鬱などの心理面での弊害も今後予想されます。
3つの密は避ける
密閉空間
密集場所
密接場面
これらは避けて、
手洗いうがい
マスク常時着用
免疫力を下げない
事が大事です。
その為にも
換気された
大勢多数が集まっていない
人との間隔が一定空いている
場所で
とにかく運動を行ってください。
いま、世界の人口の4割がいわゆる“巣ごもり”と呼ばれる
自宅待機の状態にあると言われています。
この事はSARSやMERSの流行、テロ活動、紛争や戦争に際しても、これだけ世界的な規模での人の移動の制限、生産・サービス活動の停止はかつて経験したことの無い
未曾有の事態です。
そして
この新型コロナウイルスとの戦いは
新薬やワクチンが開発されるまで続きますし、続けなければなりません。
時間(季節)が経過してもウイルスが自然消滅する事はほぼ考えにくいです。
ですから、ウイルスを恐れつつも
受け入れていかなければ、
経済的に破綻しますし、
健康被害も深刻になります。
とにかく家に引きこもってテレビやスマホを
一日中見続けるのだけは直ぐ
止めてください。
コラムのテーマ一覧
- リフォーマー体験会
- ラストレッスンでした
- 6月からリフォーマー体験会が始まります
- お知らせ
- お知らせ
- ちょっとした雑談です
- インストラクターさんの紹介
- phiピラティス体験会
- pilates studio MAEDA
- props養成コース開催
- phi pilates
- ピラティスの運動効果とは
- グループレッスン
- 母趾球について
- お知らせ
- パーソナルレッスンについて
- フローズンショルダーについて
- マットピラティスインストラクター養成講座
- 新スタジオオープンのお知らせ
- 自律神経と呼吸の関係
- ピラティス
- ジュニア指導について
- ピラティスパーソナルレッスンの様子
- コロナ禍の健康二次被害の懸念
- 頸椎症
- ウエストのくびれについて
- 膝と腰を捻挫した方へのご案内
- オンラインレッスンについて
- 正しい運動の選択
- 正しい呼吸の有用性とは
- 運動しないことによる健康被害について考え
- スタミナについて
- 腰痛で悩む方へ
- ランナーさん向けのピラティス
- 股関節の痛みについて
- 「ヨガ」と「ピラティス」の違いについて
- ピラティスの歴史のお話
- ご挨拶
カテゴリから記事を探す
前田利之プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。