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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
耐震構造地面が左から右に動いています。そうすると建物は地上に立っている人から見ますと、逆に右から左に透明な巨人によって押されている様に見えるはずです。土台廻りは強固に地面に固定されていますので...
これは、三つ子地震が発生した場合に予想される被害想定です。政府はこの数字を半分にする事を目標にしています。それでも最悪1万人以上の死者が予想されます。阪神大震災が6千余人でした。
もしも三つ子地震が発生した場合に想定される震度分布図です。阪神大震災に代表される直下型地震に比べ、比較にならない程広範囲に渡ります。また、揺れている時間も数分に及び、超高層ビルに与える影響も未知数...
地球内のマントル対流により、その表面に浮かんでいる地殻が、地球内部に沈み込む際に発生する地震を指します。マントル対流は、年間数センチと云うゆっくりした対流ですが、休む事無く移動していますので、周期...
これは、三つ子の地震と云われる、東海・東南海・南海地震の過去の発生周期です。活断層が、ずれて発生する直下型地震と違い、大陸プレート移動型の地震(※1)です。歴史上で確認されている最初の地震はは、1...
地震は突然やって来ます。台風の様に進路や風速が予想出来ません。過去の事例から、周期性を予測しどの程度危険な状態にあるか推し量る。地中深く穴を掘り歪み具合を計測する。この辺が今行われている公式な地...
ここで非常識な発想をします。将来、最悪の景気のシナリオってどの様な状態でしょう?政府の無策で、派遣従業員の問題がより顕著になり所得の崩壊は始まっています。また、昨年の様な食料や燃料等資源の投機...
誰にもわかりませんよね^^景気が良くなった頃は土地値も上がり建設物価も上昇して、マイホームなんて 夢のまた夢になってしまうのです。バブルの時期に、マイホームは一生手の 届かないと誰もが考えていま...
借家住まいはバカらしい、いつかは自分もマイホームを・・・・思い立ったら行動に移るべきです。これが結論です。いつかは、と思う気持ちは結論の先送りと同義です。その穏やかさは、日本人の一番の美徳であ...
そんな中で得た決断の方法があります。凄く単純なのですが「考えるより先ずカタチを造ろう」と云うものです。自分の心の中に湧き上がる様々な懸念に100%回答が出るまで行動せずにいれば、他の誰かに先を越さ...
何か新しい事を始める時には必ずこの言葉を思い出してしまうのです。自分の将来に対して良いと思うから新しい事をするのに、何故か軽率な行動をしているのではないかと警戒の念が消えないのです。土地を買う時...
昭和 和30年代の古い新聞の社説の一部です。「イタリア人は走ってから考える。ドイツ人は考えてから走る。イギリス人は走らずに歩きながら考える。我々日本人はイタリア人に似ているようだ」この話しは小学生...
実際に間取り相談依頼のあった、クライアントの話し。 15坪敷地に家を建てたいとの事。家族四人で住めれば良いが、車庫付でLDKは出来るだけ 広くとの要望だった。うむ・・・3階建てしかないなぁ・・・ 狭小地...
どこの会社に頼むかと云う考えは、どの宗教を信仰しようか迷うのと似ています。 本当に心の安寧を与えてくれる宗教もあればオウムの様な宗教もあります。宗教にすがるより、少しでも自分を強くして現実に対処し...
不動産、特に土地と建物がセットで売られていている場合、建物のどの部分にどれだけお金が使われているか非常に不明確です。特に土地は周辺相場に左右されますから一概に仕入れ値がこれだから、必要経費をこれ...
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