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コラム
五十歳を越えても三十代に見える生き方
2012年2月26日 公開 / 2014年5月23日更新
講談社新書刊 南雲吉則著 「50歳を越えても30代に見える生き方」
著者は医者で、アンチエイジングに医者の立場で、真正面から取り組んでいます。有名人によるお茶らけ本ではありません。
著者の年齢は私とほぼ同じ。私も人より若く見られますが、流石に30代と云われた事はありまえせん。でもこの著者確かに写真で見る限り30代で通ります。そろそろリタイヤしようかと云う年代に於いて、この若さを保つ否決は何なのか。読み始めたばかりですが興味は尽きません。
さわりで、平均寿命についての考察があります。タバコを吸う人は経金6年寿命が縮まります。暴飲暴食をする人は4年寿命が縮まります。肥満の人も6年寿命が縮まります。
平均寿命から貴方の生活習慣を差し引けば、この先何年生きられるか検討がつくのだそうです。
治療医療から予防医療への変換を警鐘する著者の信念とともに、共鳴できる一冊です。
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