住まい再好築【今どきの家は何故和風住宅が減っているのか】
遠方の方のご依頼もお引き受けします。
数年来年に一~二度遠方からのご相談を受け仕事をさせて頂いております。
4月より、本格的に遠方の住宅設計監理に応じる事が出来る様に体制を整えました。
元々設計事務所の仕事は、工務店さんの仕事と異なり、地元に密着するという事がありません。基本的に紙と鉛筆があれば出来る仕事ですから、仕事先の場所を選びません。但し、現地調査したり、面談したりするのはお伺いする方が都合が良いので、現地に足を運ぶことになります。また、設計事務所はプランを考えるだけではなく、許認可申請や、現場監理と云って現場が設計図書通りに出来ているか監視する仕事も行いますので、今までは近場の仕事が主体になっていました。
しかし、全国各地の許認可申請が近所の検査機関で可能になり、また、監理もラインやスカイプと言った廉価な通信手段により遠隔監理が可能となりました。大阪近郊と同じ費用で全国のお客様のご要望にお応えします。
設計費用は従来のまま
遠方の設計監理のご依頼を下記の条件でお引き受けいたします。
●設計監理料従来のまま。但し検査費用で検査機関に支払う検査料で割り増しのある場合は申請料のみ別途
●面談回数:2~3回。初回ヒアリング・設計契約は面談にて行います。プランの打ち合わせはセカンドライフ等のバーチャル空間を利用するか、メールやラインのやり取りで行います。
●許認可申請:大阪の民間検査機関を利用します。
●現場監理:月一回現場視察を行います。その他はライン・スカイプによる監理を行います。
これまでの遠隔地設計監理実績
長崎県大村市:個人住宅
広島県福山市:処方箋薬局
鳥取県鳥取市:工場倉庫
長野県小谷村:別荘
神奈川県相模原市:セレモニーホール
埼玉県上尾市:セレモニーホール