ローコストなエコの家の7年後
吹き抜けを造ってもコストアップにはならない
ハウスメーカーや工務店との契約で坪単価x坪数の様な契約方法がありますが、吹き抜けを造れば吹き抜け部分も坪数に入るとか言われて、吹き抜けにお金が掛かるから断念したというお話しをたまに聞きます。
しかし、下図をご覧頂ければわかるように、凹んでいる部分に吹き抜けを造っても、壁も屋根も何も増加するものはありません。
将来的に凹んでいる部分を増築する場合、吹き抜けを造らない場合では、外壁をいったん解体して屋根も解体して部屋を増築しなければなりません。吹き抜けを事前に造っていると、床を貼るだけで一部屋増築が可能になります。
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