木造耐火建築物を建てています。
弊方ホームページ「非常識な家の建て方教えます」より。60代の家造り
http://www.jin.ne.jp/oado/hijousiki.html
貴方は今、子育てが終り、仕事も後輩に後を任せ悠々自適の生活をされていることでしょう。
長い間、本当にご苦労様でした。
山あり谷ありの人生ですが、振り返ってみると以外と短いですね^^
生活に追われ、子育てに追われ、ローン返済に鞭打たれ、あっという間の人生でした。
そろそろ自分のやりたい事を思う存分なさっては如何ですか?
あの頃に戻ってやり残した事をこれからやってみるのも良いかもです。
何します?海外旅行?温泉巡り?趣味三昧?これらを求める根源は何だと思います?
はい、安らぎです。人は、リラクゼーションを求めて行動するのです。
心が気持ち良い、快適と感じる事をどんどんやってこそ、実りある人生ではないでしょうか?
海外旅行や温泉は、行っている時だけが安らぎタイムです。四六時中安らげる方法が
ありますよ^^ 趣味に没頭することも出来ます。
これからの人生を考えた、今まで頑張ってきた貴方達だけの貴方達の為の新しい
家造り、アフレッシュホームのご提案です。
今まで家族を守り続けてくれた愛しいマイホームですが、相当ガタが来ていませんか?
今後30年間の間に大地震の襲う確率は、80%を越えると政府が公式に発表しています。
また、生活する上で必ず必要な光熱費の出費が気になりませんか?最近の家は昔の
家に比べて、光熱費を半分に抑える事も可能です。
これから歳を重ねていくにつれてバリアフリーにも気を使わないといけないでしょう。
気になる部分だけ少しずつ手を加えるのも良いですが、抜本的な対策を考える方が
合理的だと思いませんか?
「お金は有るけど老後の蓄えを減らす訳にはいかない。」
はい、その通りです。大切なお金です。でも、蓄えを減らすことなく、無理のない返済が
出来る、高齢者向けの住宅ローンがあれば問題ないでしょう? 実はあるのです。
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が行っているリフォーム融資(高齢者向け返済
特例制度・耐震改修工事)です。リフォーム融資となっていますが、建替え新築も融資
対象範囲内です。
概要は、建物の耐震化・バリアフリー化・省エネ化を促進する融資制度で、高齢者が
住まう住宅にも無理なく返済が出来る様に考えられたものです。
仮に60歳の方が1000万円借入したとしますと、通常の住宅ローンでは、7万円近い
月々返済になります。しかし、この制度は元金の返済を据え置き、利子分だけを支払
っていきますので、月々返済が3万円少しで済みます。勿論元金は減りませんが、元金
は貴方の死後、蓄えから一括返済すれば誰にも迷惑が掛かりません。お金はあの世に
持っていけませんから、死んでしまえばお金なんて有っても無くてもどうでも良い事です。
貴方のこれからの生活設計は年金がベースになっているでしょう。3万円を家賃と考え
れば、安くはありませんか?結局老後の蓄えと考えているお金は必要の無いお金です。
もしもや、万が一の為のお金でしょう?もしもの為のお金を手元に残して、新築住宅が
手に入る制度なのです。
子供がそれぞれ独立して部屋数の多さの割りに利用している空間が少なくないですか?
暖房や冷房を入れている部屋と、廊下・便所の温度差が烈しくないですか?
階段の上り下りが辛くないですか?
床板がミシミシ鳴りませんか?
今の家にリラクゼーションを求められますか?
【アフレッシュホームとは?】
http://www.jin.ne.jp/oado/afresh.html
【高齢者向け返済特例制度とは?】
http://www.koujuuzai.or.jp/html/page02_03.html